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２０１２年４月９日午前
米海軍の強襲揚陸艦「エセックス
USS Essex,LHD-2）」に代わり
新たに佐世保配属となった
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール
（USS Bonhomme Richard,LHD-6）」が
入港してきました
乗組員が上甲板の両舷や艦首、艦尾などに整列し
艦外周辺の佐世保市民や関係者に敬意を表する
「登舷礼」での入港です
入船（いりふね）状態で入港してきた
「ボノム・リシャール」は
入港支援のタグボートにより反時計回りに
１８０度回頭（方向変換）します
艦橋横のデッキ上には１機の
航空機が見えています
回頭後、出船状態でタグボートに曳かれながら
接岸する平瀬係船池へ進んで行きます
艦首の先の方には、先に入港し立神係船池に停泊している
「エセックス」のマストが見えています
この日の警備には米海軍の哨戒艇のほか
海上保安庁の巡視艇４隻の姿が見えました
岸壁への係留が完了し「水先案内人」が
パイロットボート（水先艇）へ戻ります
今後、近いうちに「エセックス」との
交代式が行われる模様です
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真
（サイズ７６８×１１４７）になります
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天気も良くて、撮影には良かったですね。
今後は佐世保を母港に活動ですので、今後も沢山撮影が出来ますね。
アイルランド前の甲板上の航空機は、「AV-8BハリアーⅡ」でしょうか、それとも、「AV-8Aハリアー」でしょうかね。
交代式上手く撮影出来ると良いですね。
飛行機の種類は全然解らないのですが
現在はエセックスのデッキ上に
移されているようです。
交代式は佐世保の各界の名士などが
招待されて艦内で行われているようなので
私にはその模様を撮影する事が出来ません。
そういうことで艦キチさんにその画像を
お見せ出来ないが残念です。
何事も無くホットしております・・・
今度から遠くからでも存在感のある６を目にする事が出来ますね・・・(^^)v
飛行機をエセックスに移してると書いてありますが、まさか飛ばしは（垂直離陸）しませんよね・・・？
ミサイルの発射を他国の発表で知り
約１時間後にテレビで自国の大臣が原稿を
たどたどしく読みながら国民に発射の事実を
報告するのを見るというのは
なんとも複雑な気持ちでした・・・
エセックスとボノム・リシャールの間は
１００ｍくらい離れていると思うのですが
その間にクレーンなどは無いので
垂直離発着で移動した以外は
考えられないのですが・・・
もしそうなら見てみたかったですね～！
エセックスは名前も短く覚えやすかったのですが、
今度のは、覚えるのにちょっと時間がかかりそうです（笑）
制服を着て整列した姿もかっこいいですね。
航空機搭載での入港が珍しいですね。
甲板に整然と並ぶ乗組員さん
かっこいいですね～～～??
顔が独りづつ見れないのが残念・・
制服姿が良いんですよね～～～～??アハハハハ
なにか特別のセレモニーの時だけ
登舷礼が行われるようですね！
艦名は英語では「ボンノム・リチャード」と
呼ぶのだそうですが
初代の艦がフランスから送られたものだったのでフランス語読みの「ボノム・リシャール」と
発音されているそうですよ。
新しいタイプの垂直離着陸機などに
対応出来るように改装した船が
今までの船と交代のためにやってきました。
制服はそれぞれの持ち場でぴったりと合って
引き立ちますね！