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アメリカの原子力潜水艦「バッファロー(
USS Buffalo SSN-715)」が
佐世保へ寄港しました
寄港の目的は物資の補給や艦体の補修となっています
艦名はワシントン州バッファローに因んで
命名されました
※基本仕様
満載排水量:6,142トン
全長110.3m
全幅:10m
吃水:9.7m
速力:水上25ノット
水中30ノット
(1ノットは1,852m)
潜行深度:450m
(艦キチさんのご指摘により数値を訂正しました)
就役:1983年11月5日
母港:グアム
※ウィキペディアより引用
(最終更新2011年7月18日分)
「バッファロー」の前方を巡視艇「ことざくら(
CL169)」が先行して佐世保湾内を進んで来ました。
両サイドは米海軍の哨戒艇が警戒にあたっています。
佐世保と上五島を結ぶ高速船「ふぇにっくす」が
佐世保港を出港して近付いてきました。
原潜に接近してくる船舶に対しては
民間旅客船であっても遠ざかるまでは
米軍哨戒艇が警戒の監視を続けます
「フェニックス」が通り過ぎた後
哨戒艇は向きを変えて再び
「バッファロー」の横へ向かいます
「バッファロー」の後方には
巡視艇「つばき(CL123)」が続きます
更に「つばき」の後方には
放射能調査艇「さいかい(MS02)」が
最後尾を進み、佐世保港の
米海軍赤崎岸壁(ジョスコー)へ向かいます
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
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290Mも潜航出来るんですか??
鯨の背中に乗ってるみたいな船員さんたいがいますが??
潜りますよ~~~って相図はどんなものなんですかね??
中とかみたいものですね~~??
同艦は、グアム島アプラ基地へ配属されていますが、今年1月24日沖縄・ホワイトビーチに寄港して以来の在日米海軍基地への寄港となりました。
このクラスの、潜航深度は公表では、450mとなっています。290mというのは転記違いではないでしょうか。
290mと書きましたが
ご指摘が有り450m以上潜航できるようです
鯨の上の乗員は入出港時の
保安のための見張りだと思います。
じっくり中を見てみたいですね!
12日の寄港は短時間の寄港でした。
その後すぐ出港し、14日の夕方
再寄港しました。
写真は14日夕方の撮影です。
潜航に関して、同じウィキペディアの
ロスアンゼルス級原潜についての表記では
457mとなっています。
艦キチさんのご指摘通りかもしれませんね。
不気味さがありますね。
船体をほとんど水面下に沈めた姿では
実際の大きさがまったくわかりませんし
潜水艦独特の雰囲気です。
2ドッグで通常型の潜水艦が入渠していたのは
見た経験はあるのですが、原子力だと大きいのでしょうね。
寒い夕暮れの撮影ご苦労様です。
全長が110mも有るのに
幅が10mとい形を想像すると凄く
窮屈な空間の様ですね!
普通の社会でも集団生活では
ストレスが溜まりやすいのに
潜水艦の乗組員はよほど
精神的にタフな人達を
揃えているのでしょうね!
先日来店されたお客様が
いつも事前通告なしで入港してくるといってさわいでいる事に怒っておられました・・・
米軍の原潜は作戦で動いてるのにいちいち事前に報告していたら行動作戦が丸見えじゃないかと・・・なるほどそうかもしれないと納得してしまいました・・・(;゜Д゜)!
私も自分の趣味の撮影の為に
テレビ局のニュース撮影用の為の
入港事前情報等が知りたいと
何時も思います・・・。