英国的読書生活

イギリスつながりの本を紹介していきます

燃える大樹

2006-12-12 | 日常
奇妙な夢を見ました。
なんと夢のなかで私は死んでいるのです。
死んだ理由はわかりません。なんでも射殺されたらしいと出てくる人たちが会話していました。
死んでる私は様々な場所を浮遊しているのです。友人、知人も出てくるのですが、向こうからは私が認識できない様ですし、もちろん話もできません。
出てくる場面は・・・
何故か広くなった自宅に昔の知人が集まって楽しそうに騒いでいる。
駅の新幹線コンコースで行き交う人たち。
窓から見える高原。
その高原に立つ1本の大きな樹が炎に包まれる。
消火作業をする人たち・・・
炎はなかなか収まらず、今度は人が炎に包まれる。

全体として、不快な夢ではなかったのですが、目が覚めると首の回りにぐっしょりと汗を掻いていました。

それにしても夢って、見ている時はあれほどリアルなのに朝になるとボロボロと記憶が褪せていきますよね。中学生の頃、よく変な夢を見ては金縛りにあってました。それで原因を突き止めようと思ったのですが、金縛りにあった時の夢が朝になると全然覚えてません。そこで私は、知恵を絞って、枕元に電気スタンドとメモ帳とボールペンを置いて寝たのでした。はたしてその夜も金縛りにあって汗びっしょりで目が覚めました。さっそくメモ紙に夢の内容を走り書きして、今度は安心して熟睡です。朝になり・・・さあ、どうだ!とメモ見ると・・・・・、あれー・・・白紙です。絶対書いたはずなのに・・・。これってどういうことでしょうか。メモを書いてたこと自体が夢なのでしょうか。とすると・・今現在もひょっとして「夢」の可能性も・・・
やめました!考えるのをやめました!頭が変になるのでやめました!それっきり金縛りはなくなってしまいました。