英国的読書生活

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クリスマス会

2008-12-17 | 日常

先週土曜日は幼稚園のクリスマス会。年長さんですから今年が最後ですね。恒例の降誕劇での娘の役は、念願かなってマリア様です。ちなみに家内も同じ幼稚園でマリア様を演じているそうです。母子2代でのマリア様。
新しいホールで行う最初のクリスマス礼拝ですから、園長先生相当はりきっています。今までに無い緊張感も会場に漂って・・・。
さて、子供たちが衣装を着けて入場します。子供って、こういう時には必ず親の顔を捜しますよね。そのくせ目が合うと恥ずかしそうな素振りをしたりして・・・。
礼拝が始まります。礼拝の一環としての劇ですから、写真は撮れません。
今年の劇は・・・・、みんな上手い!落ち着いています。昨年は娘のいる年中さんを中心に劇が途中崩壊する事態も生じていましたが、今年の年長はみんなちゃんと役を果たしています。特に博士3人組みが良い!
マリア様も間違えることなく、ヨセフ様と仲良く演じています。
ラスト、幼子イエスを抱き座るマリア。羊を献じる羊飼いたち。貢物を差し出す博士たち。「いちばんきんちょうした」と言う娘の真剣な表情を見ていると・・・・・・、うっ!迂闊にも涙が出てきました。やばいです。天井を睨みつけてなんとか堪えました。将来、あんな風にみんなに祝福されて家族が作れれば、他には何もいりませんよね。
絶対に結婚式ではびゃーびゃー泣いちゃう父親になっちゃうんだろうなあ・・・。




さてこの写真は何でしょう?
これは、この日幼稚園で子供たちからのプレゼントとして娘からもらったキャンドルシェードです。早速使ってみて、ということになり、他にキャンドル2本灯して夕食となりました。この日のメニューは餃子・・・。ほとんど闇鍋状態です。
「電気つけようよ。何食べてるか分かんないじゃん!」
「いや!もっとやる!」
いつもの騒がしい食卓です。





でも、
今日、パパは確かに会いましたよ
聖母マリアに






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