最近、娘と長男に薦められて、東野圭吾作品を読んでいます。
「容疑者Xの献身」と言う作品がとても良かったので、
感想や感動など、色々と娘に話していたら、
娘がTSUTAYAからDVDを借りて来てくれました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8f/9368de91514f4c265595b93af7c23a1e.jpg)
右が原作本、左がDVD。
原作は映画になったそうで、娘も長男も、映画も観ているとのこと。
その映画のDVDでした。
ヘッドホンをつけて観れば、だいたいの内容はわかるけれど、
日本語字幕があったらいいなぁと思ったていたら、
本編が始まる直後に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/38/39bc091ef4353596f0ac71a2eedad632.jpg)
↑
この場面を出してみたら、「SET UP」があったので、クリック。
クリックしたら、この場面が出てきました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/06/6ab27c6ef2450c99f9732cd6915260fb.jpg)
やったっ。
日本語音声字幕付きのDVDでした。
音声と字幕と両方を楽しめるものを、どんどん利用できたら嬉しい。
映画DVDも感動したので、2度も観賞してしまったんですが、
ヘッドホンで聴きながら、字幕を速読しながらの観賞で気付いたこと。
普段、補聴器をしていても、どっちの方向から音が聴こえて来るのか、
また、音の遠近感などが、今ひとつ掴めないんですが、
ヘッドホンを利用すると、それがよくわかることに、改めて気付きました。
例えば、画面には映っていないけれど、
左側にいる役者さんの台詞は左の耳から聴こえてくる。
その役者さんが移動すると、台詞も左から右へ移動して聴こえてくる。
近くから遠くへ行ってしまう音などもわかる。
つまり、画面に映っていなくても、声だけで動きなどがわかる。
また、ちょっとした音や、足音なども、その方向方角から聴こえてくる。
画面に映っていなくても、移動しいてること、遠くへ行ってしまうことなどが、
全て耳に聴こえてくる方向でわかる。
台詞がなくても、音だけで語ったり推理していくことができるんですね。
今現在の補聴器には、音や声の方向感や遠近感が、まだまだ不足していると思います。
補聴器の開発や研究をしている人達は、
難聴者の聴こえを良くすることに重点を置いているんのだろうし、
それが、最も重要なのですが、
何と言うか、私は、音や声に立体感がない中で生きているんだなと思いました。
聴こえていても、聞き取れていても、健聴者の多才な聴力には、
すでに未知のものがあると思いました。
加えて、難聴者は、聴こえている声や音に鮮明感がないですから、
字幕と音声の両方を取り入れてくれることで、
かなり、助かる部分、広がる部分、楽しめる部分が多いです。
東野作品については、高校生の次男も最近、読み始めました。
良い傾向です。
観たかった映画の日本語字幕版には、行きそびれてしましました。
残念…。
またの機会に。
「容疑者Xの献身」と言う作品がとても良かったので、
感想や感動など、色々と娘に話していたら、
娘がTSUTAYAからDVDを借りて来てくれました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8f/9368de91514f4c265595b93af7c23a1e.jpg)
右が原作本、左がDVD。
原作は映画になったそうで、娘も長男も、映画も観ているとのこと。
その映画のDVDでした。
ヘッドホンをつけて観れば、だいたいの内容はわかるけれど、
日本語字幕があったらいいなぁと思ったていたら、
本編が始まる直後に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/38/39bc091ef4353596f0ac71a2eedad632.jpg)
↑
この場面を出してみたら、「SET UP」があったので、クリック。
クリックしたら、この場面が出てきました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/06/6ab27c6ef2450c99f9732cd6915260fb.jpg)
やったっ。
日本語音声字幕付きのDVDでした。
音声と字幕と両方を楽しめるものを、どんどん利用できたら嬉しい。
映画DVDも感動したので、2度も観賞してしまったんですが、
ヘッドホンで聴きながら、字幕を速読しながらの観賞で気付いたこと。
普段、補聴器をしていても、どっちの方向から音が聴こえて来るのか、
また、音の遠近感などが、今ひとつ掴めないんですが、
ヘッドホンを利用すると、それがよくわかることに、改めて気付きました。
例えば、画面には映っていないけれど、
左側にいる役者さんの台詞は左の耳から聴こえてくる。
その役者さんが移動すると、台詞も左から右へ移動して聴こえてくる。
近くから遠くへ行ってしまう音などもわかる。
つまり、画面に映っていなくても、声だけで動きなどがわかる。
また、ちょっとした音や、足音なども、その方向方角から聴こえてくる。
画面に映っていなくても、移動しいてること、遠くへ行ってしまうことなどが、
全て耳に聴こえてくる方向でわかる。
台詞がなくても、音だけで語ったり推理していくことができるんですね。
今現在の補聴器には、音や声の方向感や遠近感が、まだまだ不足していると思います。
補聴器の開発や研究をしている人達は、
難聴者の聴こえを良くすることに重点を置いているんのだろうし、
それが、最も重要なのですが、
何と言うか、私は、音や声に立体感がない中で生きているんだなと思いました。
聴こえていても、聞き取れていても、健聴者の多才な聴力には、
すでに未知のものがあると思いました。
加えて、難聴者は、聴こえている声や音に鮮明感がないですから、
字幕と音声の両方を取り入れてくれることで、
かなり、助かる部分、広がる部分、楽しめる部分が多いです。
東野作品については、高校生の次男も最近、読み始めました。
良い傾向です。
観たかった映画の日本語字幕版には、行きそびれてしましました。
残念…。
またの機会に。