マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

来年も充実の美術展

2015-12-12 13:05:25 | お勧め
今年もいろんな美術展に足を運びましたが、来年も興味深いものがたくさんあるようです。
美術展の情報が載っているので、毎年買うので今年も購入しました、日経おとなのOFF(オフ)2016年1月号[雑誌]
ルノワールに関する美術展が3つもあるようですが、中でも、「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵ルノワール展」は必見でしょう。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」が日本初公開で来るようです。
オルセーもオランジュリーも行ったことがあるので、大抵の絵は見ている…と思います…が、何回見てもいい物です。
ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエル、ピカソ等々、有名どころが目白押しですし、ポンピドゥー・センター傑作展やデトロイト美術館展、ポンペイの壁画展なども是非見てみたい!



雨でも歩いて

2015-12-12 01:20:15 | 日記
今日は母の通院の日。
昨夜からけっこうな雨で、さすがに車椅子で歩いて行くのはダメかなぁ…と、ちょっと心配していました。
でも、一方では、行く頃になったら止むかなぁ…という気もしたり…。
朝、期待を込めて外を見ると、ちょっと小降りか。
11時ごろになると、予想通り止みました。
ラッキー!!と思ったら、ケアマネさんと話をしているうちにまた降り始めてしまいました。
でも、行くのが遅くなったらお昼ご飯の時間にも響くので、小雨の中を行くことにしました。
車椅子でどうやって行くか…ちゃんと準備しておきました。
傘をさしても足が濡れると思うので、ビニールレインコートを母の膝にかけ、母は傘をさして、私はレインコートを着て車椅子を押すことにしました。
ほぼ問題なく行けました。
小雨でよかった!
ただ、レインコートのフードをかぶっても、頭は濡れないけどメガネに雨がかかったのが今一つでした。
帰りは雨もやみ軽快に!

お医者さんが近いので、介護タクシーを頼むほどではなく、と言って、私の車に乗せるのも時間がかかるようになりしんどいので、車椅子で歩いて行くのが一番楽なのですよね。
母を車に座らせて、車椅子をたたみ、車に載せ…ということをやってる時間で、歩いたら到着するのです。
幸い、今日は気温も低くなかったし。
2週間ごとの通院も、毎回お天気頼みなので、それはそれでストレスです。

お義母さんは、骨を強くする注射用の薬をもらうために、4週間ごとに通院しないといけないのですが、こちらは初めから車で行くのはあきらめて、介護タクシーをお願いしています。
腰が痛いとか足が立たないとか言って、車に乗らないことは目に見えているので…。
介護タクシーの人は高齢者住宅のヘルパーさんでもあるので、ついでに付き添いもお願いして、私は楽をしています。
まぁお金さえ払えば、大抵のことはしてもらえるので。
ホントはこういうのにお金をかけたくないのですけどね。
こちらは特に病気があるわけではないので、難しい話もないし、私が付き添いするほどのことはないので、まぁ良しとしましょう。
それでも、なにも知らん顔というわけにはいかず、事前に保険証や診察券、お金を預けておくという準備はしないといけません。