お盆は仕事で忙しかった次男が、やっと休みが取れたらしく、久しぶりに来ました。
ヨーロッパ周遊頒布会の6月と7月の料理は、海鮮系で、量が多かったので、次男が来る時に一緒に食べようと待っていたのでした。
イタリアのズワイガニのテスタローニは、大きい丸型で分厚く、解凍も時間がかかりましたが、3人で分けてもたっぷりでした。

これは4分の1ほどです。
カニがたっぷり入っていて、濃厚な味でしたが、美味しかった。
テスタローニというのは、クレープ生地に似た世界最古のパスタだそうです。
もう一品は、スペインのアサリとアーティチョークのアロースで、こちらはパエリアに似た炊き込みご飯です。

主人が、普通の炊き込みご飯のように、炊き上がったところで混ぜてしまったので、ちょっとぐちゃぐちゃ…。
パンフレットの写真では、綺麗なんですけどね。

スペインでは、パエリアよりこちらの方がよく食べられるらしい。
塩味がしっかりして、こちらも美味しかった。
晩ご飯の献立は、これらをメインに他に和風の野菜のおかずを加えてバランスよく…。
スパークリングワインが3本も溜まっていたので、それを開けて。
3人で飲み切りました。
炭酸系は取っておくわけにもいかないので。