先日終わったばかりですが、次のプロムナードとミュジポールの曲を決めないといけないので、先週は色々検討していました。
プロムナードとミュジポールの日程が1週間違いなので、ほぼ同じ曲をすることになるし、強いて言えば、プロムナードでは「もしもピアノが弾けたなら」をすることが違うところ…か。
来年は2025年で、バロック時代の3巨匠、ともに1685年生まれのJ.S.バッハ、ヘンデル、ドメニコ・スカルラッティが生誕記念イヤーになるので、それも取り上げたいし、フォーレも今年が没後100年で来年は生誕記念だし、サン=サーンスも生誕記念で、その辺りを取り上げようと思っています。
ラヴェルも生誕150年だけど、来年のうちに何かを…と。
フォーレは変にややこしいところがあるし、ちょっと敬遠していましたが、今年数曲弾いてみたら、そこそこ良さも見えてくるし、色々挑戦してみることは新しい発見があっていいということですね。
もう一つ、絶対しないと思っていたヘンデルを弾いてみようかと思っています。
通称で「調子の良い鍛冶屋」と言われている曲。
ヘンデルは歌の曲は好きなのですけどね。
前回ミュジカポールで伴奏した「私を泣かせてください」など、すごく好きなのです。
ということで、やっと気持ちがスッキリしたので、今週からは溜まっている仕事を片付けないと…と思っているところ。