マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

今日の写真

2024-02-09 01:47:28 | 日記
午前中は写真撮影講座。
昨夜と言うか夜中に、けっこう時間をかけて印刷していったのは、前回の教室での写真と、先日の出雲の写真。
教室のは、撮ってる時は何かいいか悪いかわからないのですが、家でじっくり見ると、これいいんじゃない??というのが数枚あり、やはりそれはいいと言ってもらえました。
あわせようと思ったところにピントが合ってることも大切です。
クローズアップフィルターを使って。
 
背景のビルを生かして。
玉ボケがいい。

出雲のは、まずは飛行機から撮った山の写真。
以前アップしたのとは別の分を持って行ったら、6月の写真展の候補になったので、アップしないでおきます。
宍道湖。
遠くに見える松江の街並みがいい。
お天気が今一つだったので、NDフィルターを使って撮ってみた。
出雲大社では、大しめ縄のアップ。
 
水の流れをシャッタースピードを1/4000にして撮ってみた。
玉砂利にピントを合わせて。
神楽殿の横。
ざっとこんな感じで、もっとたくさんあったけど、まぁ限がないので…。
でも、出雲大社は、どう撮っていいか、さすがに悩みました。
神社仏閣を建物メインで考えると難しいですね。



暇そうでした

2024-02-08 02:05:46 | 日記
午後、内科の定期検査で診療所へ。
午後一ではありましたが、すご~く暇そうでした。
患者さんが数人しかいないのです。
こんなんでいいのかな…とちょっと心配になってしまうほど。
私としては、ササっと診てもらえるのでいいのですけどね。

やるべきことが溜まっていて、なかなかはかどらないのですけど、なんでこんなに多いのかなぁ…です。
明日は写真講座なので、持って行く写真の印刷に時間がかかり…。
たくさん撮ると、吟味するのも大変なので、少ないのもいいのかな…です。


雪の影響で

2024-02-07 00:49:00 | 日記
午前中はテニスの予定でしたが、中止でした。
雪のため…とのことですが、朝はもう小雨程度だったので、行けなくはないなと思っていたのですけど、コートの問題だったのかな。
余裕ができたからと言って、そう多くのことができるわけではなく…と言うより、ちょっとのんびりしたからできなかったのですけどね。

昼には庭の雪も溶けていましたが、バラの花は寒そうでした。

午後はコンディショニングで表参道へ。
東横線は、乗り入れしている西武池袋線沿線の倒木の影響でダイヤが乱れていました。
なので、駅の表示にも時刻が出ず…。
来た電車に乗ろうと思っていたら、意外に早く来て、まぁ問題はなく。
体の方は、全体に相当凝り固まっていたようで、まずはそちらをほぐすことからでしたが、かなり痛かったけど、少しスッキリしたかもです。
表参道は、通りに雪が結構残っていました。
青山通りのビルのCM動画で、水が流れて魚が下の画面に飛び移る…みたいなのが面白くてつい撮りましたが、ちょうどいい場面は撮れなかった…。
  

帰りの電車は、最近はバス停が新綱島駅になったので、新綱島駅を通る方にしていたのですが、今日は普通に綱島駅で降りてみました。
新綱島駅だと地下が深いので地上に出るまでに長いエスカレーターを4個上るので、結局は近くないなと思っていたわけで、綱島からは地上を歩くだけで距離的にもあまり変わらない感じだったし、平行移動の方が疲れないですね。
時間にもよりますが、今後は綱島駅かなぁ…と思っているところ。
バスは途中で降りてまいばすけっとで買い物をし、その後は歩いたので、テニスをしなかった分の運動はした…ということにします。



いつもと違うところでランチ

2024-02-06 01:18:11 | 日記
以前から約束していた、フランス語の友人とランチでした。
いつもは慣れているルミネ横浜のレストラン街で待ち合わせるのですが、今日のルミネはお休み。
なので、どこに行こうかと考え、とりあえず駅に近いところで、東口のポルタに行くことにしました。
ランチどきは結構混み合うので、入れるところで良さそうなところ…ということで、「ごはんすすむ」という定食屋さんに。
ごろごろ野菜の豚汁膳です。
野菜たっぷりで、おかずも美味しく、ご飯のトッピングもいろいろあって、満足でした。
友人とも、たまには違うところに来てみるのもいいねと話しました。
ただ、お店が狭いので、あまり落ち着かない感じではあります。
手早くお昼ご飯を食べたい人向き…かな。
…久々に話も弾んだので、コーヒー屋さんへということで、三本珈琲店へ。
ここも落ち着かない感じでしたが、コーヒーとピスターシュショコラのケーキです。
コーヒー、多過ぎた。
ケーキは甘さ控えめでおいしかった。
フランス語の話や日常の話で盛り上がって…2人ですけど…お店を出た頃には、雪が降り始めていました。
さすがにちょっと寒かったけど、昨日の出雲空港公園に比べればどうってことはない程度…かな。
夜になって、庭にも少し雪が降り積もってきましたね。
花たち、大丈夫かなぁ…と言っても、特に何もしなかったのですけどね。
雪に耐えてくれ〜!

雪が降ると、すぐに交通機関や道路に問題が発生して、立ち往生した人は大変そうでしたね。
今さらながら、出雲に無事に行って帰れて良かった…と思うわけです。
2月に入ってなので、心配はしていましたが、こればかりは運を天に任せるしかないので…。


出雲2日目

2024-02-05 01:15:47 | 日記
昨日は、玉造国際ホテルでの宿泊。
晩ご飯も豪華版で楽しみましたが、今朝の朝食も合わせて後日に。
昨夜は、ご飯の後、リラクゼーションのマッサージを受けるプログラムがあるとのことで、宿泊者は10%offでもあったし、眼精疲労に効くマッサージとやらもあったので、受けてみることにしました。
全身の凝りをほぐすのと目を中心とした顔のマッサージを。
痛気持ちいいという感じで、今日は、最近目の疲れを感じていたのが、少しマシになったような気がしました。
しかもお値段もそう高くなく、近くにあったら通いたいと思えるほど。
気持よくなったところで、さらにお風呂に入ってリラックス。
今朝も早く起きましたが、良く寝れた感じでした。

朝は、食事もゆっくり目で良かったので、まずは温泉に入り、その後ゆっくり朝ご飯です。
バイキング形式で、いろいろおいしかったので、つい食べ過ぎた…かも。
お天気はさすが山陰で曇り空。
時々パラパラと雨…という感じで、宍道湖も写真的にはおもしろくなく…。
でも、朝食の時、レストランから宍道湖を眺めると、ちょうど少しの間青空が見えて、撮ってみました。
嫁が島はホテルの人に教えてもらったので、遠くに見えましたが、さすがに一眼レフカメラでないとよくわかりませんでした。
スマホでも撮りましたけどね。

今日の予定は、実家の不動産についてどうするかという相談。
まぁいろいろ検討事項は多く面倒でしたが、何とか大体のところは方針は決まり、ヤレヤレです。
やることはまだありますけど。

用事が終わってからランチとなりましたが、行った先の近辺にはあまり食べるところもなく、結局またジョイフルになりました。
昨日行ったところとは別の店舗ですが、店内配置がそっくり同じというのはなんか不思議な感じでした。
昨日、これも食べたいと思った鶏の黒酢のセット。
姉たちと一緒でしたが、姉たちは夕方の飛行機で帰るし、我々は夜の便なので、それまで出雲大社に行こうと思っていたので、そこでお別れ。
出雲大社は、日頃と違うアングルでいろいろ撮りましたが、今日のところはスマホで撮った定番ともいえる写真。
 
拝殿と、お正月3日しか開かない本殿です。

今日も盛りだくさんで、出雲大社の後は空港へ戻り、空港の先にある公園へ。
時間的に飛行機の発着は見れませんでしたが、宍道湖まで行って写真を撮りました…が、風もあってすご~く寒かった。
気温的に飛行機雲ができやすかったようで、たくさん見ました。

レンタカーを返して空港へ行き、夕食を。
選択の余地があまりないので、マイタケ天婦羅のおそばセット。
天婦羅はおいしかったけど、お蕎麦は好みとは少し違ったかな。

夜7時半発予定の羽根行きは今日も到着便の遅れで遅くなりました。
宍道湖上空に向かって飛び立ったので、夜景を。
手前の黒いところは宍道湖で、明かりのラインは国道9号線。
その後松江市上空はきれいに見えました。

途中大阪上空も明かりがきれいでしたが、機内灯が付いているため、きれいに撮れませんでした。
千葉方面からの侵入で、海ほたるが見えました。
どこかわからないけど…。


今日の飛行機は良く揺れました。
事前に揺れるという情報は伝わっていたので、どれくらいかと心配しましたが、それほどひどくなく普段でもよくある程度の揺れでした。
今回は機体が小さいものに変更になったので、音もうるさいかと思いきや意外に静かだったですね。
写真を撮ってるうちについてしまうくらい、飛行機はやはり速いです。
空港から家も近いので、とりあえず10時までには家に着きホッとしたところです。

今回はかなりの距離、車の運転をしましたが、まぁ知ってる道路が多いので、わりと楽でしたね。
田舎なので、交通量も市街地以外はあまり多くなかったし…。
母の法事とは言え、ついでに自分自身の楽しみもプラスしたので、充実はしていましたね。



玉造温泉です

2024-02-03 23:37:22 | 日記
午前中の飛行機で出雲に来て、午後、四十九日の法要などを済ませて、今夜は玉造温泉です。
と言っても、玉造温泉街ではなく、その入り口にあり、宍道湖畔に立つ玉造国際ホテル。
今日は天気も良くなくて、夕日というわけにはいかなかったけど、明日の朝は宍道湖の表情が撮れるかな…と、湖畔の宿泊にしたのです。

羽田空港からは今日も富士山がよく見えました。
今回は一眼レフカメラを持ってきているので、富士山の写真もそっちのカメラでほとんど撮ったため、今日のところは遠くに見えるのだけ。
ジンジャーエールと共に。
売店で買った、銚子電鉄のぬれ煎餅。
飛行機の今日の座席は、右の窓側だったので、残念ながら富士山は見えませんでしたが、どこの山かわからないけど、山肌がきれいに撮れました。
 
西に行くに従って雲が多くなり、暗い感じ。

お昼前に、出雲縁結び空港に着きました。
今回の飛行機は満席で、事前に機内持ち込み荷物は1個にするようにという連絡がありました。 
なんで今頃出雲便が満席なのか?…と思ったら、出雲大社で節分祭があるとか、それって関係あるの??ですね。
我々は到着後、レンタカーを借りて、まずはお昼ご飯。
今回は息子たちはいないので、私自身が車の運転をするのは、昨年9月末以来。
全く違和感はなく、若い時にやったことは体が覚えているものだ…ということですね。
お昼は、日頃行かないファミレスへということで、ジョイフルです。
チーズハンバーグとカキフライのセット。
ほどほどにおいしかったですね。
たまにはこういうのもいい。
ご馳走は夜に…ということです。

午後の四十九日の法事に備えて、事前に姉たちと打ち合わせをしましたが、出雲市の駅前はなんか寂しい感じだなぁ…です。
ホテル一畑の1階にあるレストランカメーリアが昼は営業していなくて、がっかりでした。
宿泊客のためだけに開けているようです。

お寺の本堂で法事をしたので、寒かったぁ!
ダウンのベストも着ていましたが、背中が寒かった。
納骨まで済ませて、ひと段落です。
本堂の横の廊下と門。
 
終わってから、親戚との今後の話などもして、玉造温泉へ。
宍道湖越しに見る松江の夜景。

玉造国際ホテルは、設備は古いので若干残念な部分はありますが、和室でもベッドだし、いろいろ他の部分が充実していた、思いの外いいですね。
それはまた後で…ということで、明日の写真撮影に備えて早く寝ないと…。




ニュアンスの違い

2024-02-03 00:59:24 | 日記
昼はフランスの短編小説を読む講座。
今日は訳担当だったので、昨日読み込んで何とか訳して出かけました。
今回の担当部分は、小説の山場ともいえる部分で、死期の迫った男の人が婚約者の女性に別れを告げる部分でした。
「adieu」と「au revoir」の違い…。
adieuの方は永遠の別れで、au revoirはまた会いましょうという別れ。
始めは「adieu!adieu!」と言ったので、「お別れだ、永遠に」と訳し、しばらくたった後「au revoir」と言ったので、こちらは、「また会おう」と訳しました。
つまりあの世で…ということかな…と。
心理描写や情景描写もあって、なんか泣けるなぁ…と、珍しく集中して訳しましたね。
短編小説なので、この話はあと1回で終わりそうですが、恋愛の話ではないので話の落ちは残酷というか後味が悪いものではあります。
作家によって違う文体の癖みたいなものも、少し慣れたかな…というところ。

その後のランチ、今日はルミネのレストラン街は1時を過ぎても人が多く、すぐ入れそうなところで、今まで行ったことがなかった中華の「ブリル飯店」に行きました。
広東あんかけ汁そばのセットです。
野菜を食べても食べても麵が出てこなくて、面にたどり着く頃はお腹いっぱいになった感じでしたけど、おいしかった。
ただ野菜がもう少し柔らかいとよかったかな。
席の間隔が広めでゆったりしていたし、朝日カルチャー割もしっかりあって良かったので、今後はまた行く候補になるかも…。


2024ピアノリサイタル開催のお知らせ

2024-02-01 00:33:51 | コンサート
開催するということは、このブログ上でもすでにお知らせしていましたが、3月2日(土)午後、リサイタルを開催します。
港の見える丘公園の一角にある、横浜市イギリス館のホールです。
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に英国総領事公邸として建てられたもので、ホールといっても特に音響がいいわけではありませんが、おしゃれな雰囲気がいい…といったところでしょうか。
ミュジカポール・コンサートもそもそもイギリス館で始めたのですが、コロナで人数制限がかかり、広いホールでの開催にしたのです。
一度広いところに出るとなかなか狭いところへは戻れませんね。

さて、私のリサイタル、レパートリーの中から弾きたい曲を選んだみたいな感じですが、前半は、ベートーヴェンのワルトシュタインから始めます。
全曲となると長くなるので、ジョイント形式のコンサートでは取り上げにくいので。
ベートーヴェンのソナタの中では、好きな曲の筆頭に挙げられるくらい好きな曲です。
その後、ショパンのノクターン2番を挟んでバラードの第1番。
これも大学時代から弾いている好きな曲。

後半は、「愛を奏でる」というテーマで、何らかの形で愛に関係のある曲を集めました。
リストのシューマンによる献呈は、好きなのになかなか納得のいく演奏ができず、何とかしたいと思っているところ。
サティのジュ・トゥ・ヴ―はさらっとおしゃれに。
ブラームスの作品118の第2曲間奏曲は、弾きたいと言う人が多いですね。
大学院の修了演奏で弾いた曲です。
グリーグのトロールハウゲンの婚礼の日は、出雲で2回目のリサイタルで弾いて以来、私の十八番と言える曲。
ドビュッシーの喜びの島で締めます。

曲についてのトークを入れてのコンサートの予定です。
お時間が取れたら是非ご来場くださいませ。

月曜日に、一通り弾いてみましたが、手になじむまで弾きこまないとなぁ…と思っているところです。

2024松尾益民ピアノリサイタル
3月2日(土)14:00開演(13:40開場)
横浜市イギリス館ホール(港の見える丘公園内)
入場料:2,000円(全自由席)