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ＰＴＡ談義・・・
ＰＴＡ慶弔規定のお話しですね・・・
１０年前の今日・・・ＰＴＡ談義過去編第３７０弾・・・
090602 『 金銭は無駄に使わず、生かして使う 』・・・・がＰＴＡの慶長規定の話に・・・
2009-06-02 05:53:52 | 単位ＰＴＡ関連話
『 金銭は無駄に使わず、生かして使う 』
お金の使い方の上手な人は少ない。
浪費はもちろん、支払いを渋ったり、
自分のためだけでは、金銭が生きない。
払うときには喜んで払う。本当に必要な時には躊躇なく出す。
これが生かして使うこと。そこに品性が表われる。
色々な場面でこの試練を味わいます…
お葬式の場面でも・・・群馬には“新生活”という風習があります。
役所の指導（新生活運動）では、1,000円でお返しを辞退しましょう！って言う運動です。
でも実際・・・1,000円では・・・
また、お返しを現実的に辞退しした場合は、今度はその方が後日持参ってことになり・・・
かえってご迷惑をおかけしてしまう(((・・;)
なのでお返しも戴く・・・・
わたしは、通常は3,000円を包んでいます。・・・・
市Ｐ連会長、単Ｐ会長の経験によりこのお付き合いの幅はかなり広がったのかな？？って・・・
で何が悩みなのか？・・・
通常は？大きいお札一枚・・・・この習わしだけなら・・いつでもどこでも・・・・それでいい・・
新生活運動というものがある分・・・どちらにしようか迷う時がある・・・
基本は自身の価値観でいいのだろうが・・・・その時の・・・
その価値観が・・・・過去や未来・・・
そして他の方のときにはどういった対応をしたのか？・・・というレベルまで考える・・・
それを周りの方とのバランスまで…
こういうときって思いますね・・
誰のための・・・何のための？・・・って
でも、実際・・・参列をする基準は、喪主とのお付き合いの度合いが多い？？・・・・
つまりどこかのＰＴＡ会長さん（顔見知り）のご母堂がご逝去された・・・・
そこにもちろん参列しますが・・・その故人とは遺影で初めて・・・というケースも多々？
本来は・・・故人を偲んで・・・皆さんお見えになる！？・・・・
そういう意味の誰のために？？って言う部分で・・
ちょっと話が変な方向に行ってしまいましたね・・・・
ＰＴＡの中でも慶長規定のあるところとないところとあるようです。
慣例！？により・・その都度対応しているところ・・
役員さん関係だけ対応しているところ・・・・
中にはその役員さん本人の系列（直系の親族）だけ対応しているところ・・・
そう言った場合・・・
義理のお母さんが同居（奥様が役員で）しているケースでは規約上対応できない！？？
私は、ＰＴＡ本部役員・・・確かに受けるのは個人名・・・ひとりの個ですが・・・
その対応は家族で・・・家庭でやっているものって思っていました。
だって・・・私自身がＰＴＡ活動ができるのは家内の協力、バックアップがあってこそ・・・
実は、上記のケースに似たような事態がが我が家に当てはまってしまった・・・
家内の実父に不幸が・・・
当時私は会長・・・・私からは何も言えない
当日の本部役員の中で・・・規約がある以上は規約通りという意見と・・・・
ただ単にその規約通りでよいのか？
私が当事者でなければ・・規約を変えましょうの一言で終わってしまった？？
結果・・・
その時は、本部役員の融資でお花を出していただいて・・・参列は個々の自由意思でって
何かその生々しいやり取りを聞いて・・・いろいろな難しさを感じました。
その後…
もちろん慶長規定は改正しました。
これが今の慶長規定です。・・・と張ろうと思ったら・・・本年度微修正した最新版の資料がない！？
会長当時は、自身が最終確認者でしたのですべてのデータ資料を保持していました。
今は、ペーパーで最終提出版を手にするので・・・それを打ち込む勇気がない（後日掲載します。）
『 金銭は無駄に使わず、生かして使う 』・・・・・
凄い変な例で恐縮ですが・・・慶長規定ってやはり大切・・・
そういったケースの時に・・・その限られた時間であーだこーだは・・・みんなが大変！？
そう言った意味では、寛容にそしてみんなが気持ちよく対応できるものがいいですね・・・
ＰＴＡだからこそ・・・いい意味でのルールをつくっておくってことが大切なのかなって・・・
こういった展開の話になってしまったので・・・
対応を苦慮したケースは多々あります・・・なのであえて自身のケースを例えにしました。
ＰＴＡ関係で・・・皆さんは色々お悩みのケースってありませんか？？
