PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190621 川端さん編あれこれでその15へ 10年前の今日・・・PTA談義過去編第389弾 駆け足編その4

2019-06-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

与えれば

 与えられる

 

振り子は、右に振れば、左にも振る。

同様に、やっただけの行いは返ってくる。

「する」から「される」のが自然の法則(リズム)

 

 

川端さんあれこれ編、久々でその15へ

10年前の今日・・・PTA談義過去編第389弾へ

駆け足編その4へ・・・

よろしくお願い致しますm(__)m

 

090621 PTA進化論シリーズその13・・・・ PTAと保護者会・・・

2009-06-21 08:58:50 | PTA進化論シリーズ

『 もとを忘れて、進歩も発展もない 』
国の歴史、先人の偉業。わが生命の根源である親祖先。
創業の精神、先輩たちの働き、お客様の支え・・・・・・。
何事にも「もと」がある。行き詰まったら、原点に返ろう。
「もと」につながり、感謝の念を忘れなければ、いよいよ伸び栄える。

『もと』・・・原点・・・感謝の念・・・・
これが“つながる”キーワードなんですね。

今日は、日曜日・・・
なぜか?1週間の経つのが早い!?って感じしませんか??・・・わたしだけ?
あれもこれもってやることがあるなかで・・・
あっという間に日曜日・・・
そして月末に・・・
そして1年も半分終わりに・・・
時間の経過が早く感じられるのは、若い証拠?って何かで聞いたことが・・・
さて、その真意は??(笑)

さてさて・・・
PTA進化論続きに入ります。・・・今日はその13です。
PTA進化論⑬  2009.3.24 中国新聞など
シンガポール在住のCさんからお便りをいただいた。
東京都世田谷区のPTAで熱心に活動をしたことがあり、現地インターナショナル校の保護者組織の緩さにカルチャーショックを受けたという。
学校からの書類には、「保護者が学校教育に参画するさまざまな機会を提供します。まずは朝、コーヒーを飲みながらの交流会へ。さらにさまざまな活動に参加を!」とあるだけ。
「参加はあくまで『機会(チャンス)』ということ。日本に比べたら楽。やりがいがあります」という。
やりたい人、できる人は常に一定数いて、自然とリーダーも育つ。
最初から束ねて、義務でがんじがらめにしてしまうと何もかもが台無しになってしまうのだなと、つくづく感じさせられる。
米カリフォルニア州で二児を現地の小学校に通わせたDさんは、ぼくの本を読んで「今までPTAだと思っていたものはPTAではなかった」と気付いた。
「全国規模のPTAはあるけれど入会は自由。わたしが活動していたのは、学校単位の保護者組織。授業補助やバザーでの学校支援などをしました。日本ではPTAと保護者組織の区別が付かず、深く考えたことがありませんでした」
これもかなり大事な点を突いている。
「PTAがないと困る」と言う人のほとんどは、PTAと保護者組織を混同している。
保護者が学校教育と相対するやり方は多様でありうるのに、「PTA」という形しかありえないとでもいうように。
学校や教育行政と密接に連携し、時に癒着し、義務としてのみ語られる日本のPTAは、「保護者組織」としてみても世界的に特殊なものではないかと思う今日このごろだ。
そうこうする間にも、日本各地から保護者の「悲鳴」が届く。
「欠席裁判で役員に選出!」
「病気で逃げようとしてもダメとつるし上げられた」
「子どもがPTA行事に参加できなくなるぞと入会を強要された」等等。
本当にどうにかならないものか。
PTAの進化に期待を抱く者として、心底もどかしい。
(作家 川端裕人)

PTAと保護者組織・・・
混同?というよりも同じくくりで考えられているケースが多々??
世間的にはPTA=保護者の集まり・・・・
まぁ、保護者という視点であれば、いわゆる親は間違いなく保護者
そして広い意味では教職員もその保護者の一員!?に間違った発想ではないと思いますが・・・
世間でいう保護者の中には、教職員は入っていないとおもうので(笑)

PTA=父母の会というニュアンスがかなり強いと思います。
実際、地域の運動会の企画・運営の段階で・・・
PTAと育成会という名前が落ちていて・・・協力団体に
PTAというくくりの中には育成会は100%入ってしまう・・・
育成会の加入率は50%を切っている悲しい現状があったのでPTA>育成会という状態・・・
PTAという言葉を保護者という言葉に変えて頂けますか?って・・・お願い
PTAは、保護者って言うつもりで書いていますよって・・・返答(笑)
でもこれが素直な感覚!?・・・

結果的には、保護者という文言に統一をしていただいて・・・
育成会に加入しているしていないという事に関係なく参加が出来るという状態で(企画も運営も)
本当の意味で地域ぐるみで・・・という事に
この時点(数年前の話ですが)
PTAという名称の持つ意味合い・・・
地域の中での“意味合い”??感覚??・・・
本来のPTAという組織が持つ機能とは、ちょっと違った状態であったという認識が・・
育成会という組織の方が、地域性や地域との密着度という部分では◎なのかな・・と
現実、加入率が100%の所は、上記のような難しい話にならず育成会という窓口でOK・・

事実・・・
私の地域でも過去においては、育成会単独で育成会主催の運動会を開催していました。
当たり年には、育成会の運動会と地域の運動会(当時は隔年)が2週連続で開催というケースも
いまでは、完全一体化となってしまっています。

その育成会の加入率の低下の原因は・・・
特に高学年になっての脱退というケースは・・・役員がらみという話をよく聞きます。
1年生で入会して(ここも入会は任意)・・・
段々学年が上がり・・・・
役員の順番が回ってくる頃・・・さよならしてしまう??
確かに・・自由意思・・・・
でも・・それでいいのかな??って・・・私は思います。・・もとは??って
でも・・自由意思なんですよねぇ…

私は、基本的にはプラス思考の話で物事を語りたいって言うのが本音であり・・・
実際、前向きな話の中で実践例や思いを伝えてきました。
でも、現実はそんなにいい話ばかりではありません・・・
現実は・・・
この話もそう・・
でもこれがすべてではない・・
でも言葉にして書くと重い・・・
マスコミの報道が、連日同じことを報道するとえっそんなに??って・・・
世の中の大多数がって・・・そんなイメージすら定着してしまう勢いの時も(笑)

そう言う意味では、言葉の重さやその言葉の伝承っていう部分での広がりって想像がつかない
だからこそ・・・
体験したこと自身の事、それを自身の言葉で伝えるって言う事が大切なのかなって思います。

備忘録:三校合同懇親会・・・・昨日開催されました。(この話はまた後日・・・)
では・・・
今日も一日よろしくお願いします。(*^_^*)

 

コメント
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