一歩一歩が
成就への近道
ゴールへの道も、最初の一歩から。
目標を定めた後は、できるまで諦めない。
継続に勝る早道はない。
そのまま行きますね
10年前の今日・・・PTA談義過去編第384弾
川端さんあれこれ都合第14弾
090616 PTA進化論その12・・・・今日の私の思いの言葉は収拾がつかず・・・次回へ
2009-06-16 06:50:12 | PTA進化論シリーズ
『 問題があることは、ありがたい 』
少し辛い運動が肉体を鍛える。
難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。
ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、
縦横無尽に走り回れる。無風の道中は味気ない。
数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。
こうした問題に立ち向かう時に、その人の“真価”が問われるのかもしれませんね・・・
さてPTA進化論・・・その12行きますかねぇ??
PTA進化論⑫ 2009.3.17 中国新聞など
「PTA再活用論」を出版し、この連載を続ける中で、各地の現役会員から連絡をいただいた。
手紙やブログへの書き込みで、ぼくの意見に鋭く反応してくれたのは、熱心さゆえにジレンマを抱えている人たちだった。
西日本でPTA会長を務めるAさんは、組織が硬直化し身動きが取れない現状に憤慨する。
「P連(PTA連絡協議会)広報を担当したが、題字のロゴを変えるだけで横やりが入る。内容を工夫しても例年通りにと言われる。子どもの幸せと関係ないところで、あれだけの時間と労力を吸い取られるなんて」。
AさんはPTAは本当に必要なのか日々悩んでいる。
同時になくしたらどうなるか怖いとも訴える。
東北でPTA役員を続けるBさんは多くなった委員会を廃止し、ボランティア的組織に置き換えた。
「わが意を得たり」と思える改革だ。
しかし、ぼくが主張する「任意加入の徹底」については不安を覚えている。
「食育など本来、家庭で教えるべきことを学校に押し付けるモンスターがいるんです。任意加入を徹底したら、教育熱心な人とそうでない人が完全分離して不公平になります」
ぼくは保護者の意識や状況によって学校への関与の仕方や度合いはさまざまでいいと信じるので、分離は当然だと思う。
また不公平は錯覚だ。
ここで言われる不公平は、無理に束ねることから来ているのだから。
また、Bさんの話をよく聞いてみるとモンスターさんの気持ちもわかるのだ。
学校でまず食育指導を行っており、PTAに協力要請すると強く反発したという。
「それは学校の仕事」と押し付けたのではなく「家庭の領分に踏み込むな」と逆の主張だった節もある。
その点を指摘したら、Bさんは衝撃を受け「視野が広がった」とメールをくださった。
PTAという団体の立ち位置は幾重にもねじれている。
ねじれ、行き違いは各地で起こっており、それを飲み込んだ上で、何とか変革しようとしている人たちはたくさんいる。
その「揺れ」をこそぼくは信頼し、心からエールを送る。
(作家 川端裕人)
とあります。
今日の言葉のまんまですね・・・(笑)
『 問題があることは、ありがたい 』
すみません・・・・・
ものすごい量の文章になって(笑)
一度全削除(何度も書き直しをしながら・・・でも増え続けたので(笑))
この手の話は、話が尽きない・・・(もうこんな時間で・・・)
今日の言葉・・・
『 問題があることは、ありがたい 』・・・の心境で・・・
もう少し熟考した文章で再掲載をしたいです。
(感情のまま書いたものは・・・いい面と悪い面があり・・・今日はNG系ですね。(笑))
では、今日も一日よろしくお願いします。
よろしければ皆さんの実情等のコメントを・・・お待ちしています。m(__)m