夏休み期間中は、テーマを決めて勉強するようにしています。
今年のテーマは「説経集」。
「さんせう太夫」をノートを作って読みはじめています。
語り物なので、同じような言い回しがあったり、面白いです。
頑固で徹底した復讐はちょっと勘弁で、描写も克明すぎて、読んでいたら、気持ち悪くなりました。
グリム童話も残酷なんだそうですが、拷問とか復讐の場面とかを、これでもかとばかり描写する執拗さはなんなんだろうね。
語る、とはどういうことか。
そこいらを考えてみます。
今年のテーマは「説経集」。
「さんせう太夫」をノートを作って読みはじめています。
語り物なので、同じような言い回しがあったり、面白いです。
頑固で徹底した復讐はちょっと勘弁で、描写も克明すぎて、読んでいたら、気持ち悪くなりました。
グリム童話も残酷なんだそうですが、拷問とか復讐の場面とかを、これでもかとばかり描写する執拗さはなんなんだろうね。
語る、とはどういうことか。
そこいらを考えてみます。