茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

オリジナル・ドリンク

2012-12-19 22:12:05 | お気楽生活

銀河劇場では、作品ごとに、イメージにあわせたオリジナルドリンクが用意されています。
たしか、「星めぐりのうた」の時も、ありました。
今日は、喉がかわいていたので、チマ姉ちゃんのブラッド・オレンジジュースをいただきました。
おいしかったよ!
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組曲虐殺

2012-12-19 22:00:31 | 舞台・コンサート
今日は、銀河劇場で、井上芳雄くんの舞台を観てきました。
「組曲虐殺」の再演です。
初演のキャストが再結集しているので、息もぴったり、完成度の高い舞台でした。
この作品は井上ひさしの遺作となった戯曲で、今年の生誕77フェスティバルのフィナーレを飾るもの。
客席には男性の姿も多く、年齢層もやや高めでした。
今回、私の席はA列センター、ほぼ、ど真ん中でした。
こんなすごい席は、もう二度とないかもしれません。
ありがとうございます。
すぐそこに、井上くんが、いいえ、多喜二がいました。
本当に多喜二が生きていました。
…すごかったです。
この舞台は見ている方もすごくつらくて、胸がズキズキ痛みます。
笑いもいっぱいあって、特に一幕めは、結構楽しいです。
でも、その笑いの中にはヒリヒリする悲しみが混じっています。
だから、演じる辛さも半端じゃないと思うのです。
今日のラスト、チマ姉ちゃんの高畑淳子さんも、瀧ちゃんの石原さとみさんも、みんな本当に泣いていました。
でも、毅然として、感傷に流されない、素晴らしいラストでした。
チマ姉ちゃんは、涙と一緒にツーと鼻水もたらしていました。
(最前列ですから)
多喜二はドタバタ捕物帖(この場面は秀逸です)の最後に、チャップリンのモノマネをしながら退場し、その死については、間接的に語られるだけです。
でも、直接的に描かれないからこそ、より一層胸に突き刺さってくるものがあるように思います。
この作品は本当に辛い。
しかも、貧困ブーム?だった三年前より、今の方がより時代性を感じます。
気に入らない新聞社に対し、高圧的に威嚇する政治家がもてはやされるのですから。
でも、絶望するな。
希望をもつには、確かに暗い時代ではあるけれど。

広島公演もあるようです。
ぜひ、見てください。
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コートを着ました

2012-12-19 07:34:36 | 茶々
この冬初のコート姿です!
あったかいよ。
でも、これは「よそいき」。
普通のお散歩には、ちょっともったいないからって、あんまり着せてもらえないの。
だったら、サンタの衣装なんかじゃなくて、お散歩用のコートとか、普段使いのを買ってくれればいいのにね。
よくわかんないよねえ。
(茶々子)
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今日のお弁当

2012-12-19 07:11:42 | お弁当日記
ファイナル・カウントダウンです!

豚肉と舞茸とネギのオイスターソース炒め
卵焼き
里芋の煮つけ
やわらぎ
鶏肉のバジルソース

昨日の夕飯は、ドライカレーでした。
残さなかったから、今日は、朝から炒めものです。
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