三菱一号館美術館

こちらでは「ザ・ビューティフル」展。


レトロなレンガ造りの美術館です。
馬場先通り側からの眺めですが、こちらは出口です。

19世紀イギリスの耽美主義の美術や工芸を集めたものです。
森アーツギャラリーがテート美術館の絵画展だとしたら、こちらは、ビクトリア・アルバート美術館の展覧会ですね。
モリスやバーンジョーンズのように両方に共通する作家も多く、雰囲気は似ていますが、こちらは、家具や工芸、本の装丁など、いわゆるアーツ＆クラフトに力点がおかれているようです。
ビアズリーなどの、ラファエル前派に属さない作家の作品もあり、楽しめました。


中庭の桜が咲いていました。
今年の初桜です。

美術館めぐり（訂正・加筆しました）

今日は、森アーツセンターギャラリーで開催中の「ラファエル前派展」にやってきました。
テート美術館からやってきた伝説の美女が勢揃いで、なかなか見応えがありますよ。
連休中なので人が多く、チケット売り場から長い列。
私は、「英国美術周遊券」という前売り券を買っていたので、別のカウンターで受け付けをしてもらいましたが、普通に並ぶとたいへんだったかも。

六本木ヒルズって、実は、初めてです。
なんとなく、イメージ的に田舎のおばちゃんが来たら石投げられそうで。
六本木ってだけで、けっこう気合いを入れて出てきます。
ホント、いつまでたってもおのぼりさん気質が抜けませんね。
なんと大きな蜘蛛。
意味があるのでしょうけれど、よくわかりません。

さて、これから、日比谷へ向かいます。

＊桜は、三菱一号館美術館のものでした。
　間違えて追記投稿していたので、削除しました。

我慢強いのも遺伝？

広島の母が転んで、膝の靱帯を傷めてしまいました。
すぐに病院へ行けばいいものを、旅行から帰ったばかりだったので、掃除やら洗濯やらをして動きたおし、あわや入院！というところまでいったそうです。
「痛かったんだけどねえ」というので、「痛かったらすぐに病院に行きなさい！」と叱りました。
以前も骨折してるのに一週間以上ほったらかした前科もちです。
「すごく痛かったんだけど、股関節（手術しました）より痛くなかったから」というので、呆れてしまいました。
私も痛みには強い方で、陣痛が始まっているのにに気づかず、ひどい目にあいました。
かなりざっくり指を切ったときも、そんなに痛みを感じず「すぐ病院に行きましょう」と言われ、傷がひどいのに気がつきました。
だから、先日転んで右手の指を骨折したときは「こんなに痛いから、きっと普通じゃない」と判断して、迷わず病院に駆け込んだわけです。
つまり、学習したのですね、私も。
お父ちゃんもアキレス腱が切れてるのに病院へ行かず手術するはめになったことがあるし、お兄ちゃんも、京都で不明熱になって普通に39度の熱が続いていたので、熱には強くなりました。
こういうのって、実はとっても危険ですよね。
どうも、我慢強い遺伝的性質がありそうなので、これからは、痛みとか身体の変調とかに気をつけていかなきゃなあと、あらためて思いました。
皆様も、どうかご注意なさってくださいね！

おっはよう

茶々子ちゃんだよ。
今日は、スッゴくいいお天気。
花粉ががんがんらしく、空気清浄機が花粉モードで運転中。
昨日の夜（性格には今日）お兄ちゃんが帰って来たときたっぷり花粉を持ち込んだらしく、ママがくしゃみを連発してました。
どう考えても原因はお兄ちゃんなんだけど、ママがくしゃみしてるのを見て「あーあ、うるさい季節がやってきたなあ」って吐き捨てるように言ったのよね。
茶々子ちゃんお兄ちゃん派なんだけど、それはないでしょって思ったわ。
さあ、今日も一日、頑張っていきましょう！
（茶々子）