あとで、の感想が遅くなっちゃいました。
昨日は、ホワイトの初日。
レッドとホワイトでは、やっぱり違ったのでしょうか?
気になります。
でも、私の次の「ジャージー・ボーイズ」は、ずっと先。
明日からまた仕事が忙しくなるから、しかたありません。
さて、舞台の感想を。
まず、台詞が日本語なので、すごくわかりやすかった。
これが第一。
細かなニュアンスも伝わるし、歌とセリフが有機的に結びついていたことに改めて気づきました。
考えてみたら、映画も一回しか見てなかったし、フォーシーズンズの歌がどんな内容なのかなんて、英語に弱い私にはわからなかったから、仕方ない。
一番分かりやすいのは、二幕目で、ニックがグループから離れていくときに「ステイ」を歌う場面。
「行かないで」という思いでつながっていたのですね。
他にも、あったけど、もう、思い出せない。
最近、忘れっぽい。
ニック役の吉原さんが、すごくいいです。
ニックって、一番不運な人なんだけど、抑えに抑えた感情が爆発するまでの演技がすごく自然で、そのざらついた気持ちがよくわかるのですよね。
そういう抑制のきいた演技がうまいのです。
それでいて、たくまざるユーモア感も漂っていて、なんか笑っちゃう。
爆発する場面でも、笑っちゃう。
不思議な存在感なのです。
だから、別れの場面がものすごく切ない。
あっきーの目も、ちょっと潤んでいるようにみえました。
藤岡正明君のトミーの俺様感は半端ないです。
うざい!
この「チャラチャラうざい俺様」は、トミーらしくていいのですが、時々見せる淋しそうな顔もいいです。
歌もうまいし、うん、好き。
矢崎広君のボブは、二人に比べると、ちょっとまだ物足りないです。
二人がものすごく濃いから、悪くはないんだけど、もう少し、何か欲しいと思ってしまう。
バランス的にはあまり濃くてもだめだから、あれくらいでもいいのかな?とも思ったりします。
でも、雰囲気は、ボブっぽいです。
ギャング役の戸井さんや阿部さんもいい味です。
プロデューサーのボブ役の太田基裕さんは、漫画的だなと思ったら、2、5次元ミュージカル出身だったのですね。
不思議な存在感でした。
さて、あっきー。
あっきーは、トゥワングという技巧的な歌い方をしなくてはならないので、スコーンとつきぬけるようないつものあっきーの歌声は聞けません。
あっきーファンとしてはそこが少し残念だったりするのですが、日本で唯一認められた「フランキー」は、とても自然です。
やっぱり、好きだわ。
そうそう、1日の朝日の夕刊に、インタビュー記事が載っていました。
さっき、新聞を整理していて見つけました。
1ヶ月41公演。
あっきーが無事に千秋楽まで走り続けられますように。
崎陽軒のシューマイ弁当を買ったら、シールを貼った応募券をもらいました。
金・銀・銅のプチひょうちゃんプレゼントキャンペーンです。
オリンピックにちなんだものかな?
シューマイ弁当といえば、組合の定期大会のお昼ご飯はずっとコレでした。
そういえば、定期大会は、ちょうど今頃でしたっけ?
そんなこんなで、シューマイ弁当、好きです。
観劇のときの(幕間の)お弁当にする事もあります。
お父ちゃんやお兄ちゃんのお留守番弁当にも使います。
ご飯とおかずのバランスが、絶妙だと思っています。
もう少しお値段が安いと嬉しいんだけどね。
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そういえば、定期大会は、ちょうど今頃でしたっけ?
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お父ちゃんやお兄ちゃんのお留守番弁当にも使います。
ご飯とおかずのバランスが、絶妙だと思っています。
もう少しお値段が安いと嬉しいんだけどね。