武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)の創建は、崇神天皇七年。
古くから関東の霊山として信仰され、中世には修験道の中心地として武将たちの信仰を集め、御嶽権現として栄えてきました。
宝物殿には、平安・鎌倉時代の国宝・重文の大鎧や、太刀があり、拝見できます。
御祭神は櫛眞智命(くしまちのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)廣國押武金日命(ひろくにおしたけかねひのみこと)。
奥の院には、日本武尊。
遙拝所から、奥の院のある山を望めます。
そして、眷属として、大口眞神(おおくちまがみ)。
大口眞神は、ヤマトタケルの東征の際、彼を救った狼が御嶽大神のお使いとなり、厄除・病気平癒の守り神となったもの。
つまり、狼・大神です。
本殿の前の狛犬は、たれ耳。
狼にはちょっと見えない。
こちらは、本殿裏の大口眞神社の狛犬。
やっぱり、犬っぽい。
摂社には、伊邪那美・伊奘諾の二柱社、八柱社、北野社などがあり、本殿脇に並んでいます。
旧本殿の裏には、太占祭場(ふとまにさいじょう)がありますが、ここは、パワースポットとして有名なんだとか。
立ち入りは禁止されています。
古くから関東の霊山として信仰され、中世には修験道の中心地として武将たちの信仰を集め、御嶽権現として栄えてきました。
宝物殿には、平安・鎌倉時代の国宝・重文の大鎧や、太刀があり、拝見できます。
御祭神は櫛眞智命(くしまちのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)廣國押武金日命(ひろくにおしたけかねひのみこと)。
奥の院には、日本武尊。
遙拝所から、奥の院のある山を望めます。
そして、眷属として、大口眞神(おおくちまがみ)。
大口眞神は、ヤマトタケルの東征の際、彼を救った狼が御嶽大神のお使いとなり、厄除・病気平癒の守り神となったもの。
つまり、狼・大神です。
本殿の前の狛犬は、たれ耳。
狼にはちょっと見えない。
こちらは、本殿裏の大口眞神社の狛犬。
やっぱり、犬っぽい。
摂社には、伊邪那美・伊奘諾の二柱社、八柱社、北野社などがあり、本殿脇に並んでいます。
旧本殿の裏には、太占祭場(ふとまにさいじょう)がありますが、ここは、パワースポットとして有名なんだとか。
立ち入りは禁止されています。