茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

蕩けそう

2016-11-28 19:08:14 | お気楽生活
幸せ。
思わず、よだれが、垂れる。
コメント

あったか

2016-11-28 19:05:42 | お気楽生活
茶々子ちゃんだよ。
床暖房なので、床にべたっと張り付いてます。
あったかです。
茶々子、幸せ!
踏まないでね。
コメント

マーダー・バラッド

2016-11-28 01:44:29 | 舞台・コンサート
「マーダ―・バラッド」の千秋楽公演が終わってしまいました。
これで、今年はもう、生あっきーはおしまいです。

好きか嫌いかで言ったら、こういう舞台は、あまり好きではないかもしれない。
面白いか面白くないかと言われたら、まあ、やっぱり微妙かも。

男と女が出会い、恋をして別れ、違うタイプの男と結婚し、幸せな家庭は手に入れたけど、幸せを見失って昔の男と過ちをおかす。
ドロドロの三角関係、そして、殺人事件。
そういう意味ではよくある話。

犯人は意外な人物と言うけれど、濱田めぐみさんをちゃんと見ていると、バーテンダーの気持はダダ漏れしています。
表情とか、ちょっとしたしぐさとか、皮肉な歌詞の中に、ちゃんとヒントはちりばめてあります。
というか、濱田めぐみさんって、ほんとすごい女優さんです。
気がつくと、視線が彼女にひきつけられていくような。
あらためて、磁力を感じる女優さんだなと思いました。
こういくのを、オーラっていうんでしょうね。
歌もべらぼうにうまい。
ナレーターと言う名の影の主役です。

ヒロイン・サラの平野綾さんは、まさに体当たりの熱演。
ジェットコースターにのって、一気に、駆け抜けていました。
未熟で、大人になりきれない、アダルト・チルドレン。
90分ノンストップで駆け抜けた後の、ボーっとした表情が一番サラっぽく感じました。

橋本さとしさんは、大きかった。
いろんな意味で。

あっきーは、前回も書いたけど、いつもと違う低音の魅力を感じた、と言いたいけど、ちょっと微妙。
だって、トムには、わーっというような、ソロがないんですよねえ。
正直、さとしさんとかもがんがん歌っているのに、あれ?あっきー、こんだけ?みたいな。
トムって、本当に薄っぺらなぺらぺらした男で、歌い上げるような思いもなかったってことなんでしょうかねえ。
だとしたら、まあ、納得しますが、あっきーファンとしては、すごくすごく、不完全燃焼になる舞台です。

あ、辛口だ。











コメント