最近更新をさぼっていましたが、仕事が少し忙しくなってきたのと、暑かったり寒かったりでちょっとだるかったのです。
金曜日の夜は熱っぽくて「明日は行けないかも」と少し心配になりました。
でも、私に効く一番の薬はあっきーの歌。
土曜日の朝には、すっかり元気になっていました。
さて、今回(9月29日)の「ジャージー・ボーイズ」は、念願のホワイト。
前回のブルーも、もちろん良かったのですが、やっぱりオリジナル・メンバーが残留したホワイトの安定感と完成度は抜群です。
座席も、ほぼ、あっきー(だけじゃない)目の前という本当に本当にサイコ―!って言う席で、どきどきしつつも、最初から最後まで舞台に集中していました。
もう、本当に、楽しくて、せつなくて。
最初から最後まで、見どころ満載なのですが、特に、2幕。
1幕の、いわゆる成功物語ではなく、いろんなものがきしみはじめるくだり。
ここでのキーマンが、語り手でもある、ニックの福井晶一さん。
福井さんのせつなくてきりきりする演技があるから、そのあとの、ボブとフランキーの友情物語が心に響いてきます。
そして、待ちに待った「Can't Take My Eyes Off You」。
昨日のマチでは、ものすごい拍手と歓声で、ショーストップさせました。あっきーが、ちょっと素で笑っていました。
で、そのあとの、終幕までの怒涛の展開が、また、いいんですよねえ。
もう、目はうるうる、鼻水とまらない(風邪じゃない)、ほんと、すごかった。
そして、カーテンコールでは、元気に躍ってきました。
「ジャージー・ボーイズ」って、冷静に見れば、なんだこれ?な男たち(犯罪者ばっか)の集まりで、正直、感情移入なんてできない人たちです。
でもね、そこに渦巻いているいろんな感情は、ものすごく普遍的で、わかりすぎるほどわかってしまう。
きっと、そこが好きなんだと思う。
1幕の最後の方で、ボブの「僕たちをスターにしたのは、髪に花をさしたヒッピーたちではなく、ガソリンスタンドで働く男の子や、目の下にクマを作ってハンバーガーを焼いていた女の子だった」っていう台詞で、涙腺を決壊させてしまうほどに。
時間とお金が許すなら、ほんと、毎日クリエに通いたい。
次は、東京公演の楽に参加します。
盛り上がるのは当然ですが、ブルーは、前回からどんなふうに進化しているかな
それも楽しみです。
金曜日の夜は熱っぽくて「明日は行けないかも」と少し心配になりました。
でも、私に効く一番の薬はあっきーの歌。
土曜日の朝には、すっかり元気になっていました。
さて、今回(9月29日)の「ジャージー・ボーイズ」は、念願のホワイト。
前回のブルーも、もちろん良かったのですが、やっぱりオリジナル・メンバーが残留したホワイトの安定感と完成度は抜群です。
座席も、ほぼ、あっきー(だけじゃない)目の前という本当に本当にサイコ―!って言う席で、どきどきしつつも、最初から最後まで舞台に集中していました。
もう、本当に、楽しくて、せつなくて。
最初から最後まで、見どころ満載なのですが、特に、2幕。
1幕の、いわゆる成功物語ではなく、いろんなものがきしみはじめるくだり。
ここでのキーマンが、語り手でもある、ニックの福井晶一さん。
福井さんのせつなくてきりきりする演技があるから、そのあとの、ボブとフランキーの友情物語が心に響いてきます。
そして、待ちに待った「Can't Take My Eyes Off You」。
昨日のマチでは、ものすごい拍手と歓声で、ショーストップさせました。あっきーが、ちょっと素で笑っていました。
で、そのあとの、終幕までの怒涛の展開が、また、いいんですよねえ。
もう、目はうるうる、鼻水とまらない(風邪じゃない)、ほんと、すごかった。
そして、カーテンコールでは、元気に躍ってきました。
「ジャージー・ボーイズ」って、冷静に見れば、なんだこれ?な男たち(犯罪者ばっか)の集まりで、正直、感情移入なんてできない人たちです。
でもね、そこに渦巻いているいろんな感情は、ものすごく普遍的で、わかりすぎるほどわかってしまう。
きっと、そこが好きなんだと思う。
1幕の最後の方で、ボブの「僕たちをスターにしたのは、髪に花をさしたヒッピーたちではなく、ガソリンスタンドで働く男の子や、目の下にクマを作ってハンバーガーを焼いていた女の子だった」っていう台詞で、涙腺を決壊させてしまうほどに。
時間とお金が許すなら、ほんと、毎日クリエに通いたい。
次は、東京公演の楽に参加します。
盛り上がるのは当然ですが、ブルーは、前回からどんなふうに進化しているかな
それも楽しみです。