茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

久しぶりの広島

2023-10-29 10:42:00 | お気楽生活
この週末、久しぶりに広島へ帰省しました。
金曜の夜着いて、いまはもう帰りの新幹線の中なので、超弾丸です。

こんな方が出迎えてくれた広島。
新幹線口はすっかり整備され、昔の面影はほぼありません。
お土産ものも,随分変わっていました。
定番のもみじ饅頭だけでも、種類が豊富で、選ぶのに迷ってしまいました。
タクシーの都合で一時間ほど駅で待つことになったので、お土産物を色々見繕って楽しかったです。

萌花ちゃんに、本物そっくりのもみじまんじゅうを買いました。
喜んでくれるといいなあ。

洒落にならない岸田さんのお菓子は、ほとんどスルーされていました。

昨日は父の墓参りをしたあと、八丁堀の繁華街まで足を延ばしました。

ラッピング広告をまとった市内電車です。
ちょうど広島城公園でフード・フェスをやっていたので、混雑していそうな広島城方面は避け、三越で母のお気に入りのお店をひやかし、夕ご飯を買って帰りました。
中山踏切の辺りから峠にかけて道路工事をしていて、しかも、大きなイオンモールが大須にできたので、びっくりするくらいの大渋滞でした。
今日駅まで運んでくれたタクシーの運転手さんは、広島城の鬼門にあたる双葉山の下を掘ったりするから罸が当たって、何度も工事が中止になっているんだと自説を披露してくれました。
広島ミステリー・スポットということでしょうか?

さて、新幹線内はガラガラなのに,なぜか、外国人観光客に囲まれて、身動き取れないワタシです。
京都で降りてくれないかな。
大阪ならもっと嬉しいけど。


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日比谷野音ミュージカルフェス!

2023-10-29 07:10:00 | 舞台・コンサート
もう、1週間もたつのですが、忙しくて、なかなか記事をあげられませんでした。
日比谷ブロードウェイと芳雄のミューのコラボによる、日本初の野外ミュージカル・フェスに参加してきました。

日比谷野音(大音楽堂)の入り口です。
1000人規模の野外ステージが、立ち見席も出るほどの大盛況でした。

スタンド花がお出迎えしてくれました。

今月は私にとってコンサート月間だったのですが、その締めくくりにふさわしいミュージカル・フェスでした。
私の二大推しのあっきーと芳雄さんに、まりおくんにしょうまくんに…と、豪華なメンバーの熱く楽しい、笑いあふれる野外コンサートでした。
その人に合わせた選曲やコーラス割りも素晴らしくて、感動しつつも笑みがこぼれる、不思議に楽しい時間でした。
私の座席は後方応援席でしたが、センターど真ん中ということもあり、ステージ全体が視界に入り、真正面から歌声が届く素敵な座席でした。
お天気にも恵まれ、夜空に響く歌声を堪能させていただきました。

噂のあっきーの「ボヘミアン・ラプソディー」は、生バンドの熱のこもった演奏もあいまって、すごかったです!
この一曲だけでも大満足の歌声でした。
あっきーはあいかわらず自由奔放でしたが、その暴れ馬の手綱を握れるのは、やっぱり芳雄さんしかいないなあとも感じました。
でも、暴れ馬は他にもいて、個性も実力も兼ね備えたメンバーが勢揃いする贅沢さを満喫した3時間弱でした。
とにかくみんなすごい声量で、絶対マイクなくても届くよなと思わせるドッカーン、ドッカーンに、音って振動なのよね、実感したり。
また、野外ミュージカルフェスやってください!


さて、日比谷公園内では同時にガーデニング・ショーも開催中。
ちょっと心惹かれましたが,お友達と待ち合わせをしていたので、看板だけ撮影させてもらいました。
ところが、看板を撮影したことで、そのあと方向感覚が狂ってしまい、このあと、あらぬ方向へと進んでしまいました。
つまり、簡単にいうと、町田の二の舞。
日比谷公園内迷子になってしまい、警備のジャケットを着た人に泣きつき、地図アプリの案内機能の使い方を教えてもらい、なんとかお友達と合流できたのでした。
遅れて本当にごめんなさい。
方向感覚の鈍さを呪います。


終演後は、人波に流されて歩きました。
大噴水のライトアップが綺麗でした。
来月には、あちこちで本格的にクリスマスのライトアップが始まります。
残暑が厳しくて、感覚的には秋もまだ始まったばかりですか、もう、年末になるのですね。

別の方角からも、もう一枚。
さあ、今年もあと一踏ん張りです。

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