食欲旺盛

おっはよう！
朝ですよお～！

あっさごはん、朝ご飯。
茶々子ちゃん、至福の時。

ところで、明日は、恐怖のバレンタイン・デー。
お父ちゃんの「チョコ期待しているよ」オーラがものすごくって、ほんと、やってらんないんですけど。
茶々子ちゃん、受難の二日間が始まります。

とほほ。



おかわり、もらってあげてもいいわよ。
（茶々子）

兵馬俑(写真のサイズを大きくしました）

おとうちゃんの西安旅行記。
第一弾は兵馬俑です！

まず、一号抗と呼ばれる遺跡？の様子。
ぞわぞわするね。
一度は見てみたいものです。


同じく一号抗。
比較的若い兵士。


馬。今日の競走馬に比べると小型です。漢の時代に汗血馬が西方から輸入され、改良される前の中国馬の姿をとどめているそうです。


馬の尻尾。
尾の先端を縛るのは、尾が車馬具に絡まないためなのだそうですが、このスタイルからポニーテールが誕生したとか……。
ほんまかいな？
（写真は陝西歴史博物館のもの）


二号抗に展示されている比較的状態の良い兵士俑。一見カンフーをしているように見えますが立って弓を射る弓手です。


こちらは座弓手。
この人は、日本に来たことがあるんじゃないかな？
見たような覚えがあります。


将軍俑。他の兵士俑に比べて堂々としていて威厳があります。


文官俑。兵馬俑は発掘当初鮮やかな彩色が残っていたようですが、空気に触れてたちまち色褪せてしまったようです。
これは比較的彩色が残っているもの。（陝西歴史博物館にて）


銅馬車。
こちらは始皇帝陵の墳丘のわずか西20mの地中から出土したもの。
始皇帝が巡幸の際に使用された車馬を実際の1/2のスケールで作成したものと考えられています。
ただし、皇帝用の馬車は６頭立てなので、これは、始皇帝用の馬車ではありません。


馬の表情も一頭一頭違います。

兵馬俑って、私が神奈川に来てすぐの頃、展覧会を見に行ってびっくりした記憶があります。
兵馬俑という名前も、展覧会に行くまでよく知らなかったので、こんなのが畑の中から出てくるなんて中国の歴史ってすごいんだなあと、驚きました。
なんでも、図録を買うと、最初に兵馬俑を発見した方が（４人くらいて、ローテーションなんだって）サインをしてくれるそうですよ！
サインはもちろん、筆書き。
うん、中国っぽい。

暖かいね！

きょうは、一日、とってもあったか。
しかも、お家の中より、お外の方がぽっかぽっか。
こんな日は、もちろん、惰眠ングよね。
茶々子ちゃん、幸せよ。

そうそう、このあと「茶々日和」で、お父ちゃんの「西安紀行」がアップされる予定だとか。
次回予告です。
（茶々子）

とりあえず、一安心

４月からのお仕事が決まり、一安心。
正直、条件によっては別に仕事を探そうかと真剣に思っていたので、ほっとしています。
これで安心して４月以降の予定も入れられます。
とはいえ、この職場も６年目に突入。
なんだか、思いがけず長くなってしまいました。

正直、そろそろ次を考える時期に来ているのかなとも思います。
この一年、とても仲良くしていただいたお隣の席の方は、旦那様のご病気で、来年度は仕事を辞められることになっています。
（もう一人のお隣の方は、今月から産休で交替されました。）
仲良くしていただいた方たちも、次々と異動されたり、退職されたりで、だんだん寂しくなってきました。
私も、これが最後の１年だと思って、気持ちも新たに、しっかり頑張るかな？

旗日

今朝、お兄ちゃんが「今日は旗日だけど、道は混んでるかなあ？」とぽつり。
「旗日」なんて古めかしい言い方を知ってるなんて、さすが、社会人。
少しは頼もしくなりました？
ところが、意味はよく知らなかったらしく、「ハッピー・マンデーじゃなく、平日の中に紛れている休日のことでしょ？」とのこと。
ありゃまあ。
残念賞ですね。

昔は、祝日には国旗を掲げていたんだと言っても、ピンとこないみたいです。
広島の実家は、玄関を改装する前は、玄関脇に旗をたてる金具があり、お正月に何度か掲げたことがありました。
今でもバスは律儀に旗をつけて運行していますよね？
あれは、今日は、休日ダイヤだよっていうアピールかもしれませんが。

さて、今日は、建国記念の日。
昔の紀元節。
建国記念の日と、天皇誕生日は意地でも休まないという先輩がいました。
その方も、既にご退職。
今日は、どう過ごされたのでしょうか？

脳みそぐっつぐつ

茶々子です。
いいお天気なので、ひなたぼっこちゅう！
愉しいよ！

最近、ママが更新さぼってますが、まあ、大目にみてやってくださいね。
茶々子ちゃんは、元気いっぱい、かわいさいっぱい、続行中です。
シーユーアゲイン。
白目剥き茶々こん。

ちらついてます、雪

寒いけど、お天気、という予報を信じてお洗濯をしたのに、曇り空から雪が舞っています。
えーっ(^_^;)！！

昨日、午前中天気がよろしくなくて、お洗濯ものたまってるんですけど。
晴れると信じて（やけくそで）外に干しました。

今日は、この冬最強寒波襲来ということですが、今のところ、そこまでひどく寒いという気はしません。
梅の頼りも聞かれるようになって、春もすぐそこまで来ているのでしょうね。
来週あたり、鎌倉の梅見物にでも行こうかと思案中です。

おっはー(^_-)-☆

茶々子ちゃんどす！
お父ちゃんに抱っこされ、ご機嫌茶々子ちゃんです。
茶々子ちゃん、今回は、お父ちゃんを不審者扱いしたりしませんでしたよ。
えっらいでしょ？
学習装置が備わってるからね！

昨日の雪は空振りで、それは嬉しいんだけど、ちょっと、残念でもあるのだ。
複雑な胸の内、わかってもらえるよね。

今日は、あったかな一日でした。

明日もいい日になりますように。
（茶々子）

お土産その2

これは、お兄ちゃんへのお土産。
中国煙草。
パンダの煙草と、七匹狼の煙草。
七匹狼はまだ未開封ですが、パンダの煙草は、「美味しい」といって吸っておりました。
一箱10元、つまり、200円くらいの煙草。

高い煙草は、100元もするそうですが、お父ちゃんは「そんな高い煙草は吸う気にならない」そうです。
煙草の相場がわからなかった頃は、日本の感覚で20元の煙草を買って吸っていたそうですが、安くても美味しい煙草があることを知ってからは、5元から10元位の煙草を吸っているとのこと。
お気に入りは、7元の「紅河」という緑色のパンダの絵がついた煙草なんだそうです。

お土産

一時帰国したお父ちゃんからのおみやげ。
中国のパッケージって、ちょっと独特ですが、昔に比べると、洗練されてきた感じがしませんか？
こちらは、楊貴妃印の石榴酒。
西安のお土産です。
とてもフルーティーで、甘いお酒。
原料は、石榴汁と蜂蜜と白砂糖なんだって。
甘みと香りがあるので、紅茶にたらすとおいしいです。
体がぽかぽかしてくるので、これからの季節にちょうどいいかもしれません。
こんな瓶にはいってます。
すごく、シンプル。

立春過ぎたのに

今朝は、みぞれでした。
一日中、ずっと、雨なんだかみぞれなんだか、よくわからないのが降ってました。

一日中、ストーブ君をつけて、まったり。
しかも、ストーブ君におでんを作ってもらい、ぽかぽかあったか、ごちそうさま。
極楽です。

今のところ、こちらでは、積もるようには見えません。
大丈夫かな？
しかし、立春過ぎたのにね。
昨年みたいな大雪にならないで欲しいです。

今日、灯油を買いにでかけてきたのですが、1リットル76円になってました。
前回より、さらに4円安くなってます。
ケチらずストーブ君をつけられるから、嬉しいですね！

がっつり、映画

CSの日本映画専門チャンネル。
今月、けっこういいのやってますね！
さっきまで「櫻の園」やってました。
大コケしたリメイク版ではなく、オリジナルのもの。
この、何ともいえない女子校の雰囲気、好きです。
リメイク版もやるみたいです。
こわいけど、見比べてみますか？

今は、「きょうのできごと」やってます。
これも、すごく好きな映画。
高校生だったお兄ちゃんと、渋谷まで初日の舞台挨拶を見に行きました。
残念なことに、妻夫木君は来なかったのですが、当時、お兄ちゃんは池脇千鶴のファンだったので、十分満足したみたいでした。
これも、不思議な空気感の漂う映画です。
DVDはちゃんと持っているんですけど、ほとんど見ていなかったので、懐かしいです。
原作者の柴崎友香さんは、「春の庭」で前回、芥川賞をとりましたね。
なんだかまったりした時間が流れてます。

ウインク(^_-)-☆

持ち帰りのお仕事をしているのですが、茶々子ちゃん、すっごくイイコです。
寝ている姿を写そうとしたら、がっつり起きてきて、カメラ目線。

かわいくウインクしてくれました。

茶々子ちゃん、かわいすぎますってば！
持ち帰りの仕事を、しばし、放棄。

もぞもぞしていたのに、きりっと、おすまし。





茶々子ちゃんでした。

ごっつい霜柱

バス停にいく途中の斜面。
ごっつい霜柱を発見！
長さは10センチ近くありました。
今朝は、本当に寒かったもんね！

帰りに見たら、もうありませんでした。

青空がひろがって、ぽかぽかです。

夏休みのお楽しみ

2013年にシアタークリエで上演された『SONG WRITERS』が再演されるそうです。
ジャニーズの屋良朝幸さん主演のオリジナル・ミュージカル。
あっきーも何曲か楽曲を提供していて、演出は苦手な岸谷五朗さんでしたが、なかなか楽しい舞台でした。
今回の公演期間は7月20日～8月9日まで。
夏休みだから、ジャニーズファンがわあっと押しかけてきそうですね。
チケット、取れるかな？
初演も確か、抽選になったような記憶が。

それにしても、クリエの作品って、なかなか再演してくれないんですよね。
再演したのって、「ダディー・ロング・レッグズ」と「ウエディング・シンガー」くらい？
「ミュージカル・コレクション」とか「ミュージカル・フェスティバル」とかじゃなくて、私としては、ちゃんと再演をやってほしい。

「この森で、天使はバスを降りた」とか、「風を結んで」とか、「ネクスト・トゥー・ノーマル」とか。
それから、「シー・ラブズ・ミー」も。
「この森で」は、本当に本当に再演を待っているのですが、ぜんぜん音沙汰なしですよね。
地味だけど、心にすーっと染み入るような物語で、殺伐としたこんな時代だからこそ、再演して欲しい。
「ネクスト」も、重たいテーマだったけど、音楽は好きです。
あの三階建てのセットを持ってくるのは大変なんだと思いますが、新納さんの精神科医はもう一度見たいし、できたら夫役は禅ちゃんでお願いしたい。
東宝にメール出すかな？