茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

疑問が解けた!

2015-02-13 16:45:29 | お気楽生活
2008年の福岡弾丸日帰りツアーのときに、民家に飾られていた「猿」のお面が気になっていました。
(2008年1月に記事あり)
「災いを去る」なんだろうね、とまではわかっていたのですが、具体的にどこの神社のものかは分からず、見つけたのが唐人町だったので、「孫悟空と関係があるのか?」なんて思っていました。
なんと、早良区の猿田彦神社の初庚申の縁起物だったのですね。
今日のヤフーニュースの写真で知りました。
なんか、ホッとしました。
そういえば、ヤフードームへ行く道すがら見つけたのでしたっけ。
こういう偶然も、なんだか楽しいね。

*今は、「ヤフオクドーム」なのね。
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雪の雁塔(写真追加しました)

2015-02-13 16:15:41 | 中国

こちらが「大雁塔」。
楷書のお手本になっている「雁塔聖教序」(褚遂良)の「雁塔」は、この大雁塔のようです。
大慈恩寺という、玄奘ゆかりのお寺だそうです。
大学の書道の授業で、わけもわからず臨書させられた「雁塔聖教序」。
書道の授業は、私にとっては、本当につらかったのですが、あの授業のおかげで、少しはまともな字が書けるようになりました。
それに、採用試験に、なぜか書道史が出たんですよね。
あの、辛辣で怖い先生は、お元気でしょうか?


こちらは「小雁塔」。
大雁塔とは離れたところに建っているそうですが、大雁塔とともに西安のシンボルなんだそうです。
頭のところが壊れているのは、地震で崩壊したからだそうです。

西安は雪で、とても寒かったんだって。

さて、ここからが追加。


西安博物院。
小雁塔のある公園?の敷地内にある結構立派な博物館。
今回の旅行報告にちょくちょく登場しますとのこと。


鐘楼。
明代の建築。
街の中心部にあり、周囲はロータリーになっているそうです。
夜はこんなふうにライトアップされているようです。


鼓楼。
明代の建築。
やはり夜はライトアップされていてきれいですね。




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CHESS THE MUSICAL

2015-02-13 15:34:51 | 舞台・コンサート
9月に、とうとうミュージカル版の「CHESS」をやるんことが決定しました。
嬉しくて嬉しくて、なんか、涙が出てきました。
待ってました!
しかも、アービター役は未定のようですが、コンサート版の初演・再演メンバーがずらっと名前を連ねています。
再演やるなら絶対、このメンバーで!という願いが通じたのですね。
こうなったら、なにがなんでも、池袋まで通います。
(お仕事、大丈夫かなあ?)

とはいえ、ちょっと不安も。
コンサート版は余分なところを削ぎ落としたエッセンスみたいなものだけど、ミュージカルとなると、どうなっていくのでしょう?
ミュージカル版は、あまり人気がないというのが気がかりです。
でも、また、あの音の洪水に飲み込まれる体験ができるのは嬉しいし、本当に楽しみです。

そういえば、今日から「Golden Songs」も始まりましたね。
私は来週のチケットを取っているので、もうしばらく我慢です。
残念ながら、B席なので、うんと遠いんですけどね。
しかも、一時帰国中のお父ちゃんがいるので、私はいくらでも入り待ち出待ちOKなのに、今回の公演は宝塚のトップ経験者がたくさん出演されることもあってか、待ちはNGなんですよね。
ちょこっとショックだわあ。

さあて、嬉しいニュースを力に変えて、頑張るぞ!
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食欲旺盛

2015-02-13 09:06:20 | 茶々
おっはよう!
朝ですよお~!

あっさごはん、朝ご飯。
茶々子ちゃん、至福の時。

ところで、明日は、恐怖のバレンタイン・デー。
お父ちゃんの「チョコ期待しているよ」オーラがものすごくって、ほんと、やってらんないんですけど。
茶々子ちゃん、受難の二日間が始まります。

とほほ。



おかわり、もらってあげてもいいわよ。
(茶々子)
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兵馬俑(写真のサイズを大きくしました)

2015-02-13 05:41:59 | 中国

おとうちゃんの西安旅行記。
第一弾は兵馬俑です!

まず、一号抗と呼ばれる遺跡?の様子。
ぞわぞわするね。
一度は見てみたいものです。


同じく一号抗。
比較的若い兵士。


馬。今日の競走馬に比べると小型です。漢の時代に汗血馬が西方から輸入され、改良される前の中国馬の姿をとどめているそうです。


馬の尻尾。
尾の先端を縛るのは、尾が車馬具に絡まないためなのだそうですが、このスタイルからポニーテールが誕生したとか……。
ほんまかいな?
(写真は陝西歴史博物館のもの)


二号抗に展示されている比較的状態の良い兵士俑。一見カンフーをしているように見えますが立って弓を射る弓手です。


こちらは座弓手。
この人は、日本に来たことがあるんじゃないかな?
見たような覚えがあります。


将軍俑。他の兵士俑に比べて堂々としていて威厳があります。


文官俑。兵馬俑は発掘当初鮮やかな彩色が残っていたようですが、空気に触れてたちまち色褪せてしまったようです。
これは比較的彩色が残っているもの。(陝西歴史博物館にて)


銅馬車。
こちらは始皇帝陵の墳丘のわずか西20mの地中から出土したもの。
始皇帝が巡幸の際に使用された車馬を実際の1/2のスケールで作成したものと考えられています。
ただし、皇帝用の馬車は6頭立てなので、これは、始皇帝用の馬車ではありません。


馬の表情も一頭一頭違います。

兵馬俑って、私が神奈川に来てすぐの頃、展覧会を見に行ってびっくりした記憶があります。
兵馬俑という名前も、展覧会に行くまでよく知らなかったので、こんなのが畑の中から出てくるなんて中国の歴史ってすごいんだなあと、驚きました。
なんでも、図録を買うと、最初に兵馬俑を発見した方が(4人くらいて、ローテーションなんだって)サインをしてくれるそうですよ!
サインはもちろん、筆書き。
うん、中国っぽい。
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