9月21日から3泊4日の道東旅行に行ってきました。
コースは、知床~屈斜路湖~野付半島~納沙布岬~釧路湿原を回るコースでした。
2日目で知床の観光が続いています。
知床観光船に乗船した後は、ネイチャーガイドさんが案内する乙女の涙と言われる知床半島「フレペの滝」に向かいました。
最初にネイチャーガイドさんが遊歩道の説明をしてくれます。その際にヒグマと対面した時などの説明もありました。若いガイドさんでびっくりです。
遊歩道ですが、最初は林の中を通ります。ここは、標高は低いのですが白樺が点在し、本州とまったく違う環境で驚きです。
鹿が木の皮食べて枯れてしまうので、食害に弱い木はこのようにネットが巻いてあります。
木がない場所は当時開拓した跡で、気候が大変厳しく開拓は続かなかったそうです。
草原に出ました。冬季は人の身長程度の積雪になるそうです。
約40分ほど歩き、目的のフレペの滝に到着しました。
オホーツク海と断崖が凄いです。
少し分かり難いですが、断崖から滝(日陰の部分)が流れています。
草原はすっかり、秋の様子でした。
今回、ヒグマには遭遇しませんでしたが、知床自然センター内にヒグマの剥製がありました。
宿泊のホテルに向かう途中でウトロにあります土産店「知床さいはて市場」に寄ります。以前も寄ったお店で変わっていませんでした。
「知床さいはて市場」の向かいにあります土産店で、こちらの店にはたくさんのカニが置いてありました。
日の入りは早くて夕刻に屈斜路プリンスホテルに到着しました。
ホテル裏は屈斜路湖です。
きょうはここまでです。
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