プリモプエルを同伴しての海外旅行はセキュリティチェックで問題ないでしょうか・・・と時々聞かれる時があります。
当方はプリモプエルの大きい子(ハートそだつよ! プリモプエル)と小さい子(コプエル)を同伴して海外にも出かけますので、経験談をお話ししたいと思います。
尚、当方のこれまでの経験の内容ですので、今後の状況等(セキュリティチェックの方法など)により変わってくる可能性もありますので、参考にして頂ければと思います。
海外旅行での一番の問題は、空港でのセキュリティチェックだと思います。
★セキュリティチェックについて
昨年、ドイツ出国の際にプリモプエルの大きい子(当家ののり平)をバッグに入れて手荷物検査した際にセキュリティチェック(X線検査)でチェック対象となりました。
プリモプエルの大きい子は、単二電池が4本で電池の体積が大きいことから、ヨーロッパの空港のX線検査では電池が爆発物と検出される場合があるようです。
尚、小さい子(コプエル)は、問題ありません。
これまでドイツ以外の空港(アジア、カナダ、日本国内)では、プリモプエルの大きい子、小さい子の何れも手荷物検査の際に問題となったことは一度もありません。
”対策です”(主にヨーロッパの空港での話です)
以前のブログ(クリック⇒海外旅行でのプリモプエルの電池対策)でも書きましたが、ヨーロッパでは、テロが頻発していることから、空港のセキュリティチェック(X線検査)を特に厳しくしているようです。
対策として電池を外せば良いのですが、やはり旅行先でもお話しをさせたいですよね。
対策ですが、単三乾電池を使用して単二乾電池に変換するスペーサーで単二乾電池のサイズに変換します。
”対策の結果”
今回、クロアチアの首都ザグレブから出国する際のセキュリティチェックでは、問題なく通過しました・・・大成功。
この他にメリットもありました。
プリモプエル(大きい子)を長時間持ち歩くと結構な重さで参ってしまうことがあります。
今回、電池を単二乾電池から単三乾電池にしたことで130g軽量になるのですが、この差は小さいですが、長時間持ち歩く際の負担がかなり減少して効果大でした。
単三乾電池にしたことで電池容量が少なくなりますが、使用上の不都合は全くなく、交換してから1か月以上過ぎましたが、まだ電池交換はしていません。
その他
1.スーツケースにプリモプエルを入れる
ヨーロッパ旅行の際、スーツケースにプリモプエルを入れたことはありませんので、この場合の状況は分かりません。
最近、各空港会社ではスーツケース内にリチウム電池を入れることが禁止されました。アルカリ電池では問題とならないと思いますが未確認です。
2.空港で上記の電池の件以外に問題となったことは、一度もありません。
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