唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

Careless Love Blues / BESSIE SMITH

2006年10月21日 | 音楽
この曲・・・どこかで聴いたことある・・・
映画かな?なんだろう・・・・

曲を覚えていないと思っていたら昨日寝ぼけながらずっと頭の中をぐるぐる回っていました。きちんと心の奥底で覚えてしまっていたんですね。
で、今日、思い出そうとしたらやっぱり思い出せなかった。

今あらためて聴いてやっぱりどこかで聴いた記憶が・・・
なんだろう・・・・

印象に残るし、いい曲です。

BLUES SPIRIT 10CD 

2006年10月21日 | 音楽
中味はほとんど聴いていません。
ブルースの曲をCD10枚にあつめて1800円程度というお買い得さで買いました。1枚180円しないってことですよね。たしかにCDなんてそんなものかも・・・一枚のCDに18曲入っているから1枚10円だ。
180曲聞くのにどれぐらいじかんがかかるか・・・まあ、気長に聴きますけど・・・


ミュンヘン

2006年10月21日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2006/10/13 06:03
むなしい映画です。
普通の人間の望む幸せを破壊するテロはなくしていかなければいけないと思いました。

だからといって、アメリカや日本の政府が言う「テロを倒すため」に武力で押さえつけるやり方は、この映画の結果が示すように、新たなテロを生み出すだけだと思います。

最後の家族の愛もどこかむなしくて・・・悲しくて・・・・心のそこから幸せと思える日はもう訪れないのかもしれません。なぜなら、人を殺し、人の幸せを奪ったから。
こんなに悲しいセックスシーンはないでしょう。

どっちが正しいかなんて無意味です。その行為を正当化できるものはなにもありません。

相手を理解しようとする努力、自分をわかってもらおうとする努力、外交は、敵同士の探り合いとかだまし合いではないと思います。
対話の中にこそ、平和の道はあると思うし、その道を貫いてこそ、テロを追い詰めることができると思うのですが・・・

子どもの声を電話越しに聞いて泣き崩れるシーンはなんとも悲しいです。

むなしい・・・主人公のようにうなされそう・・・

X-MEN 1・2

2006年10月21日 | 映画 あ行
X-MEN
2006/10/16 00:22
さすがにみたの3回目ですから物語に入り込むってことはないですけれど・・・

ストームとサイクロプスの登場シーンとストームがバチバチいいながら反撃するシーンは今回も寒気がしました。

3作品の中でこの作品のストームが好きです。控えめな感じが・・・

人間とミュータントとの共存・・・違うものを排除してきたアメリカらしいテーマですね。排除の歴史自体が共存を模索する思想もつくっていくのでしょうね。(ちょっとまた自分に酔ってしまった・・)

これは3作じゃ終わらない話ですね。思い切って男はつらいよシリーズみたいにいっぱいやらないかな。ウルヴァリンはいつもふられちゃう役で・・・


X-MEN2
2006/10/16 00:15
ジーンは自分で選びました。飛行機を飛ばすことでなく、水を止めることを・・・それが誤りだったと思います。

すでにファイナルにちゃんとつなげるようにつくっていたんですね。前に見たときも火の人がマグニートにくっついていっちゃうところとかでわかってはいたんですが、最後の水面に映るシルエットが次の話もかなり決まってますよって感じだし・・・

一回目にみたときよりも面白くみることができたのは、やっぱりファイナルをみたおかげです。ジーンの能力の目覚めがわかるからです。

ウルヴァリンは中心なのに中心にいない人ですね。ルークみたいな人です。活躍しているようで実は活躍してないみたいな・・・

けっこう誰にでも苦戦しますしね。

活躍しないと言えば、ビームの人も実はあまり活躍しない人ですね。あまり映像にも出てこない人だ。ファイナルでもそうだけど・・・

ジャンリュック(っていうな!)も利用されたり意識不明になったりだもんね。

なんだかんだで一番活躍するのはストームなのか?いや、結局マグニートなのでしょうか・・・

恋愛模様がなんかいやなんだよなあ・・・