唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

奥さまは魔女

2006年10月29日 | 映画 あ行
奥さまは魔女は、子どものころけっこう楽しくみていた記憶がありのですが、正直なところほとんど覚えていません。

ずっとうかれたままで終わってしまったような印象ですが、もしかしたら、二コールキッドマンに見とれて自分がうかれていたのかもしれません。なんかくすぐったいんですよね。

この人、知的な強い女の人のイメージがあったので、こういう、かわいらしい役を見せられると、それだけでもうまいってしまいますね。
それをみれただけで、満足ですね。

たぶん、奥さまは魔女をよく知っている人がみると、もっと楽しい映画だったのでしょう。このシーンは懐かしいシーンなんだろうと思うところは何度もでてきますが、それが実感することができないのがちょっと寂しい。

話が残る映画というわけではないんですけど・・・くすぐったさがまだ残ってる。これが幸せなのだろうか・・・