バッテリー上がり・・「忠臣蔵 山廃純米」昨日は酒屋の定休日。朝3時からの一仕事を終えて午前中に用事で細君と姫路まで車で行き帰ってくると仕出し部に葬儀料理が一気に2件入り150食の通夜食の手伝いに細君が入り、私は上郡の父の実家へ草刈りに・・1時間ほど刈って・・帰って、店舗横空き地の草刈り。その後、仕出し料理が時間に間に合いそうになかったので、私も手伝いに入り・・その後、明日の酒屋の発注作業。そし . . . 本文を読む
時に抱かれた大古酒「龍力 純米古酒1999BY」純米燗金太郎です。時に抱かれて、20有余年。いくつもの年輪を重ねて凝縮したその旨味は、語り尽くせぬ奥深さがある。「龍力 純米古酒1999BY」1999年(H11BY)醸造の熟成古酒です。熟成古酒特有の黒糖や栃餅、ナッツにも例えられる熟成香がバリバリにあります。かなり強いので、この香りが生理的に嫌いなかたは耐えられないと思いますが、私には食欲をそそ . . . 本文を読む
レジに紛れ込んだこの壱萬円札・・・何か・・・変???
この「AIZA」って何??
第一印象では
お札をコピーした偽札だと思い
心臓がバクバクしたのだが・・
透かしもあるし
お札の番号等、細部も、手触りも・・・本物だよな!
造幣局のミスプリント??
だったら・・プレミアム価格だ! (燗器・・じゃない・・歓喜!!)
ネットで「壱萬円札」「AIZA」と検索すると
https:/ . . . 本文を読む
先日は地元佐用町の上月八幡宮の秋祭りでした
10月19日が宵宮
10月20日は本宮
こんな子供神輿が国道を進みます
また江戸時代から上月八幡宮に奉納されていた秋祭りの伝統の獅子舞
私は上月獅子舞保存会が復活した1972年
上月小学校3年時に初代唐子を務めさせていただきました
そんな個人的に思い入れの強い獅子舞ですが
元号が変わった令和元年の秋祭り
獅子舞も新たな時代には . . . 本文を読む
50歳を過ぎても歳だけとって
まだまだ若造で勉強不足であることは認める・・・
人間は一生かかって勉強し続ける・・・
そして進化し・・・
深化し・・・
真価を発揮する・・・
そういうものだと思い・・・
常に前のめりに努力だけは惜しまず生きてきたつもりではあるが・・・
自分の50有余年生きてきた人格が
完全に否定されたとき・・・
これ以上のジレンマはない・・・
自 . . . 本文を読む
食欲の秋・・・
この言葉がせつない
確かにこの季節、食欲が増すのは間違いないのだが・・・
でも、そんなに食したつもりはないし・・・
そんなに呑んでる自覚もない・・・
でも太る・・・太る・・・太る・・・
1週間で2kg増加(70.5kg→72.5kg)している
ある意味、精神的にも病んでるし・・・
(能天気に見えても結構考えることあるんだよね・笑)
痩せるのなら分かるのだが・・・ . . . 本文を読む
兵庫県で初開催されたIWC酒部門審査会
それぞれの部門のトロフィー酒です
「灘の酒」のおひざ元の神戸での開催だったので
兵庫の業界内ではかなり盛り上がっていましたが・・・
蓋を開ければ・・・
兵庫県内の金賞受賞酒は4銘柄にとどまってしまったので
さぞかしガッカリされたかたも多かったのではないでしょうか?
個人的に気になるのは「古酒」部門です
ひとくちに古酒とはいって . . . 本文を読む
本日の神戸新聞から・・・
フランス人のカゾーラさんが
兵庫県朝来市の田治米合名会社で
「竹泉」を醸すお手伝い(修業)をされている
以前、鳥取の梅津酒造に伺ったときに
カゾーラさんが梅津酒造で修業されていた時のビデオを見たことがある
日本酒を正しく理解して
フランスへの販路を開拓していただいているカゾーラさんには
頭が下がる思いだ
日本酒文化を海外で広めるために大事な . . . 本文を読む
昨日の神戸新聞から・・・
2014日本酒フォーラムにおける
ソムリエの田崎真也氏と
フードコラムニストの門上武司氏が
日本酒と和食の相性についてトークセッションした内容が記事になっていた
「日本酒と料理の相性」の提言や
「呑む温度」と「酒器」による酒質の感じ方の違いなど
分かりやすい表現でセッションしていただいている
日本酒の消費者に新しい気付きを促す意味では
本当にあり . . . 本文を読む