チューリップ咲き・・「神亀 ひこ孫 熟成純米酒」純米燗金太郎です。チューリップが咲き・・軒先には燕も・・。季節が一気に進んでいます。ワクワク感も加速度的に増していきます・・。😊このお酒もワクワク感をそそられます。「神亀 ひこ孫 熟成純米酒」(熟成を感じる旨味の奥行きと味の立体感に歓喜!)上立ち香で黒糖、ナッツにも似た熟成香が強めにある。アタックで、凄くまろやかで、とろけるような . . . 本文を読む
桜、咲いて・・「大正の鶴R I S I N G熟成純米(朝日・雄町米)2017BY」純米燗金太郎です。桜の蕾もほころんで、いよいよ咲き始めましたね!当店から見える山では「山桜」が映えています。今夜の晩酌は、落ち着いた滋味深い熟成酒の燗酒をやりながら、花々を愛でるとしましょうか。「大正の鶴R I S I N G熟成純米(朝日・雄町米)2017BY」(滋味深く落ち着く)黒糖の様な熟成香はわずか。米 . . . 本文を読む
春待ち焦がれ・・「奥播磨 宮の井 熟成純米H29BY」純米燗金太郎です。当店の隣の桜、蕾がかなり膨らんでいます。明日には咲き始めそう。笹が丘公園での日曜の「佐用町桜祭り」には、ギリギリで間に合った感じでしょうか。来週が満開かな。今日紹介する花見酒は、この「熟成純米酒」です。「奥播磨 宮の井 熟成純米H29BY」(旨味とろ~り、酸ガッツーン!)熟成酒特有の栃餅、ナッツにも通じる熟成香がある。 . . . 本文を読む
花よりお酒・・「睡龍きもとのどぶR 4BY仕込み13号」桜もそろそろ、ほころんできたでしょうか。もう一つの春の使者「燕」は、悠々と大空を飛び交っていますね。当店前の電線にも、羽を休める燕が1羽。まだ軒下に営巣してくれる気配がないのが寂しいですがそのうち、家主と相性の良い「つがい」が来てくれるでしょう。愉しみです!😊さて、今日の花見酒はコレかな!にごり酒は、色々遊べるのが良いです . . . 本文を読む
ユキヤナギが咲いて花見酒「天隠 純米酒(白ラベル)R4+R5BY」純米燗金太郎です。桜は、まだだけど・・「ユキヤナギ」は咲きました。小さくて可憐な花ですね。😊今日は、優しい旨味が前面に出るこのお酒で少し早い花見酒かな。😊「天隠 純米酒(白ラベル)R4+R5BY」(レモン風味の酸のキレ!)上立ち香ほとんどない。まずレモンの様なシャープな酸の存在感が前面にでて、その . . . 本文を読む
春待ち焦がれ・・「辨天娘きもと強力純米R 1BY21番娘」純米燗金太郎です。桜の蕾は、やや朱色に変化しているものの、まだ固いです。でもチューリップは葉が増えて順調に成長しています。桜もチューリップも、花が開くまでは今少しかかりますが、このお酒は、味が良く開いています。「辨天娘きもと強力純米R 1BY21番娘」(温まるほどに旨味が立体化!)栃餅、醤油のニュアンスの熟成香を感じる。第一印象は、まろ . . . 本文を読む
桜前線は何処?「日置桜 特別純米 青水緑山R4BY」純米燗金太郎です。今年の桜の開花は早いのかなぁと思っていましたが、そうでもなさそうですね。まだ桜の蕾は固そう。1週間後の3月31日が当地域の「桜祭り」ですが、開花が間に合うのでしょうか?😊さて新入荷の純米酒の紹介です。若いので、まだ蕾が閉じて固い桜のような状態に近いですが、燗酒にすると一気に旨味が開きます。「日置桜 特別純米 . . . 本文を読む
春待ち焦がれ・・「武蔵の里 純米吟醸」菜種梅雨・・氷雨と言うほうが、しっくりくる。足元からシンシンと冷える寒い雨の日。春はまだか?春待ち焦がれて純米燗で温まる。「武蔵の里 純米吟醸」冷やで呑むと、バナナを感じる含み香があり、きれいな酒質の良い酒だが、なんだか味がふくらまないし特徴が無いよなぁ、、と思える。だが、燗につけると一変する。一気に旨味が膨らみ酸もたち、キレがよくなる。燗につけてこそ真価を発 . . . 本文を読む
菜種梅雨の合間の晴天にウキウキ!「諏訪泉 純米酒(うさぎラベル)」純米燗金太郎です。天気予報では、これから1週間は雨が多いとのこと。菜種梅雨ですね。今日は穏やかに晴れて気持ちの良い日。貴重な晴れ間を満喫したいですね。さて、今日お薦めの晩酌はコレです。なぜか「夜の帳」と「街の灯」が思い浮かぶ・・そんな酒質です。😊「諏訪泉 純米酒(うさぎラベル)」黒糖にナッツの香ばしさが混じる熟成 . . . 本文を読む
早生樹のセンダンとユーカリと・・酒は「大正の鶴R IS I NG赤磐雄町純米2019BY」純米燗金太郎です。今朝は積雪3センチ、なごり雪。店頭の軒先には燕が・・営巣先を探して飛び廻る・・。雪と燕・・珍風景・・😊ところで、宍粟市では「センダンの木」の早生樹植樹実験をするそうだ。佐用の「ユーカリの木」の植樹実験ともども、その経過に注目したいね。春と言うには寒いけど今晩はこの滋味深い純米 . . . 本文を読む