棚田も黄金色・・「奥播磨 活性すくい汲みにごり酒(生酒) R5BY」純米燗金太郎です。日本棚田100選にも選ばれている佐用町の乙大木谷の棚田が黄金色に・・今朝の神戸新聞に掲載してありました。これから稲の刈り取りが本番を迎えます。さて、今日も9月には似つかわしくない蒸せ返る暑さ。たまにはシュワシュワシュワの冷酒もイイね。「奥播磨 活性すくい汲みにごり酒(生酒) R5BY」炭酸の刺激(酵母の息遣い . . . 本文を読む
コストコができる?・・「天穏きもと純米 R4BY」純米燗金太郎です。神戸新聞によると29年度頃に、たつの市に「コストコ」が出店するとの記事を今朝、掲載。前々から、噂話としては流れており、「出店が決まった」「出店が取り止めになった」と交互に流布されていましたがついに本決まりのようで・・商売上の人流の様相が様変わりしそうですね。さて、今日は安定、安心の酒質、「天穏」で晩酌かな。「天穏きもと純米 R . . . 本文を読む
文月に呑みたい熟成酒「諏訪泉 熟成純米吟醸原酒 満天星H23、24BY」純米燗金太郎です。7月です。夏、文月、雨、雨・・水が滴り、大地は元気なパワーに満ちています。良い季節!今夜は熟成古酒を嗜みながら郷愁に浸りたい・・「諏訪泉 熟成純米吟醸原酒 満天星H23、24BY」(郷愁に浸るにはピッタリ!)23BYと24BYの熟成原酒のブレンド。上立ち香は黒糖に醤油のニュアンスが混じる熟成香が薫る。口に . . . 本文を読む
歩く姿は「ゆりの花」?「龍力 熟成純米古酒1999BY」純米燗金太郎です。優雅に咲いた花!「ユリ」?かと思いきや「アマリリス」。「ユリ」は、枝分かれしたひとつの茎からひとつの花。「アマリリス」は、ひとつの太い茎から数個の花が咲くんだって。ちなみに「カサブランカ」は、ユリの一種で下向きに花を咲かせる傾向があり、斑点がないらしい。パッと見ただけでは良くわからないものですね。すらっとした美しい女性を . . . 本文を読む
桜前線は何処?「日置桜 特別純米 青水緑山R4BY」純米燗金太郎です。今年の桜の開花は早いのかなぁと思っていましたが、そうでもなさそうですね。まだ桜の蕾は固そう。1週間後の3月31日が当地域の「桜祭り」ですが、開花が間に合うのでしょうか?😊さて新入荷の純米酒の紹介です。若いので、まだ蕾が閉じて固い桜のような状態に近いですが、燗酒にすると一気に旨味が開きます。「日置桜 特別純米 . . . 本文を読む
バレンタインデーに贈る「睡龍きもとのどぶR 4BY仕込み13号」純米燗金太郎です。バレンタインデーが近づいて来ました。最近は、義理チョコが少なくなり自分へのご褒美チョコの需要が大きくなっているとききます。職場にて気を使い合うのは、余分なストレスになりますもんね。良い事だと思います。ところで私は「チョコ」に「にごり酒」を合わせるのが好きです。バレンタインデーはコレをチョコに合わせようかな。 . . . 本文を読む
クリスマスにも純米燗「睡龍 きもとのどぶR 4BY仕込み13号」純米燗金太郎です。朝は、車のフロントガラスも凍ててないし、案外温かいやん・・って思っていたら北風が強くなって雪華が舞い、めっちゃ寒い・・!でも、このキーーンと張り詰めた冷気の緊張感は嫌いではない!😊こんな寒い日の夜はにごり酒の燗をのみたい。温まるぞー!このにごり酒なんて、キレッキレで最高!「睡龍 きもとのどぶR 4 . . . 本文を読む
お彼岸は「おはぎ」と「純米燗」「日置桜 特別純米 青水緑山R3BY」純米燗金太郎です。今日は当店裏の小学校で運動会があり、久しぶりに活気に溢れていました。運動会の音楽は、何故だかワクワクして血がたぎりますね。😊さて今日のお酒はコレだ!旨味と酸のバランスが良く、滋味深いお酒です。「日置桜 特別純米 青水緑山R3BY」生まれ育った風土をパノラマのように映し出す酒、そんな酒をつくりた . . . 本文を読む
真夏だからこそ純米燗「武蔵の里 山王 雄町純米」純米燗金太郎です。今日は、スイカの日。そういえば今年は、まだ食べてないよなぁ。夏の風物詩で、美味しいのだけれど、種があるので食いずらい。そこが玉に瑕。でも、もらったら喜んで食します。😊さて夏は冷たい物こそが、ご馳走とも言えますが、冷たい食べ物で弱った胃腸には、温かい純米燗も捨てた物ではありません。それでは、今日も胃腸を優しく労わる . . . 本文を読む
熟成古酒こそ燗で呑む「龍力 純米熟成古酒1999BY」1999年(H11BY)醸造の熟成古酒です。熟成古酒特有の黒糖や栃餅、ナッツにも例えられる熟成香がバリバリにあります。かなり強いので、この香りが生理的に嫌いなかたは耐えられないと思いますが、私には食欲をそそる良い香りです(笑) それに呼応する旨味の凝縮感、集積感は半端じゃなく、濃い昆布だしの様です。酸はそれほどに立たず、旨味が前面にでてきます。 . . . 本文を読む