ミヤマクワガタ現る・・「天穏 純米酒(白ラベル) R 4BY+5BY」純米燗金太郎です。店頭の自販機の灯りに寄ってきたのだろうか。朝、店舗前で「ミヤマクワガタ」を見つけました。以前は、店舗前の街路灯にクワガタ、カブトムシ、タガメ・・etc勝手に寄ってきて沢山獲れていましたが・・最近では、昆虫たちを見かけなくなっていたので、珍しいことです。夏ですねェ・・😊今晩も、爽快で優しくコス . . . 本文を読む
また新たな生命が・・「武蔵の里 山廃もと仕込み純米」純米燗金太郎です。当店2階の屋根の軒下にひっそりと燕が営巣しています。今朝、母が、燕が置いた卵の殻を巣の下で発見!また新たな生命が生まれたようです。ただ営巣した位置が高すぎて今回は家主としてカラス避け設置などの手を貸してあげることができません。ひたすら、無事に巣立ってくれる事を願うのみです。店頭の左側の巣の雛3羽は、2〜3日中に飛び立ちそうで . . . 本文を読む
精米8割でも綺麗な酒質・・「奥播磨 山廃山田錦純米精米8割 R 2BY」純米燗金太郎です。精米歩合80%でも、綺麗な酒質のお酒。それがこの奥播磨です。お米を磨けば磨くほど雑味の無い綺麗なお酒になるとも言い切れません。「奥播磨 山廃山田錦純米精米8割 R 2BY」播州産山田錦を醸した精米歩合80%の純米酒。山田錦の米の旨味を存分に味わえる奥行きのある純米酒。上立ち香はほとんどないが、含み香はバナ . . . 本文を読む
天使の羽がいっぱい・・「天穏 きもと純米 R4BY」純米燗金太郎です。ウイスキーや焼酎を木樽で熟成させているといつのまにか、その量が目減りしています。コレはきっと天使が呑んだのだろう!といわれ、「天使の分け前」と称せられます。今回の燕の巣には「天使の分け前」ならぬ「天使の羽」がたくさん・・・😊生まれたばかりの雛の体温を保つ為の必需品!天使が無数の微生物を操りその芸術的な酒質を醸 . . . 本文を読む
梅雨空に原酒「梅津のきもと 山田錦純米原酒精米8割H 28BY」純米燗金太郎です。梅雨空で太陽を見ない日が多くなってきたが・・先日、ふと見上げた夕焼け・・何か懐かしさを感じる・・😊蒸し暑い・・こんな日の晩酌は日本酒の原酒でロックもありか・・「梅津のきもと 山田錦純米原酒精米8割H 28BY」(酸と旨味がガツーン!)黒糖や栃餅等の含み香(熟成香)をもち、旨味ものってきて奥行きがあ . . . 本文を読む
蓮の花咲く頃・・「奥播磨 純米大吟醸山田錦 精米5割R 4BY」純米燗金太郎です。蓮の花咲く頃になりました。地元佐用町の清林寺では観蓮会が開催されています。蓮の花が開いている午前中に行ってみて下さい。午後になると閉じてしまいますので。😊晩酌は山田錦の大吟醸で・・「奥播磨 純米大吟醸山田錦 精米5割R 4BY」(燗酒か冷酒でのむのをお薦めします)ガツンと米の旨味が一気に押し寄せる . . . 本文を読む
梅雨空の休日に・・「忠臣蔵 山廃純米」純米燗金太郎です。ザーザー降りの梅雨空に今夏、3組めの燕の雛が孵りました。予定日通り、卵が5個産まれてから、丁度2週間での誕生でした。早速、カラス避けを巣の周りに設置してやり、家主の責を果たし・・あとは、無事に巣立つ事を見護るのみです。😊さて、今夜は燕の誕生祝いの晩酌です。山廃もと仕込みの酸にインパクトがあるこのお酒にしようかな。「忠臣蔵 . . . 本文を読む
佐用産神力米のお酒・・「宿神きもと神力純米 R5BY(火入れ)」純米燗金太郎です。このお酒は、兵庫県佐用町桜山の棚田にて鶴田氏が無施肥、無農薬、雨水にて自然栽培した「神力米」を原料に「千種川」の水を用いて、赤穂市の奥藤酒造さんが醸しました。 そもそも五穀豊穣、それによる豊かな暮らしが天下泰平につながります。そんな五穀豊穣、天下泰平を祈念して、神前で舞ったのが「能」「狂言」「歌舞伎」「 . . . 本文を読む
入梅そして夏至・・「武蔵の里 山王 雄町純米」純米燗金太郎です。遅れていた梅雨前線もついに来たようです。本日、近畿地方の梅雨入りが発表されました。そして、今日は二十四節気の「夏至」。昼間が一番長い日。明るい時間が長いので、長く活動出来て、タイパの良いラッキーな日ですね。なんだかワクワク感がおさまらない・・😊こんな日には、雄町のお酒で、はんなりとした晩酌を嗜みたい。「武蔵の里 山 . . . 本文を読む
梅雨入りも近いぞ・・「大正の鶴 R IS IN G赤磐雄町純米2019BY」純米燗金太郎です。曇り空で蒸し暑さが増して来ました。梅雨入りも近そう・・今晩の晩酌もスッキリ爽快で滋味深き大正の鶴の燗酒で!「大正の鶴 R IS IN G赤磐雄町純米2019BY」(やさしく、ふくよかな旨味)黒糖・カラメルの様な熟成香はわずかにある。キリッと引き締まった強さを感じるのが大正の鶴の酒質の特徴だが、これはア . . . 本文を読む