つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

夜中の格闘

2010年03月08日 | 日記。いろいろ
昨日の夜中。
なんか隣のリビングの明かりが、いつもより暗い気がする。
真ん中のひもを引っ張ってみたら、豆電気になったので、やっぱり1段階暗いヤツになっていたようだ。

我が家のリビングは壁にもスイッチがあるけど、本体からひもも垂れていてる。
ひもの方は引っ張ると2段階に調節できる。
明かりを調節するようなことはないので、そのひもはまったく使わないから無くても良いのだけど、古い人間なのでなんとなく気分的にひもが欲しい(苦笑)。
さすがにどこかのお宅のように、座った状態でも引っ張れるように更に長く伸ばしてあったりはしないけどね。

で、ひもを引っ張ったせいで豆電気になっちゃったので、もう2回引っ張らないと部屋が明るくならない。
ぐいっと1回引っ張ったら、軽い手応えの後、部屋が暗くなって、オイラの手元には・・・・・・。
ひもの先端がぷら~んΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン。
ちぎれちゃったよ!電気が消えた状態で。

こうなると壁のスイッチを操作しても部屋の明かりは付かない( ̄- ̄)。
天井にピッタリくっつけるタイプの照明だから、このヒモはいったいどこから来ているのやら・・・。

食卓のイスを持ってきて上に乗ってみる。
む。微妙に背伸びしないと届かない(>_<)。足がつる。
カバーをはずしたら照明が格納してある面になんか説明が書いてあるけど暗くて見えない。
こっちのダイニングも同じタイプなので、同じようにカバーをはずしてみたら、どうやら本体ごと天井から取り外さないとヒモの出所は分からないっぽい。

もうひもなんて要らないけど、あと1回引っ張って明かりを付けた状態にしないと壁のスイッチに連動しないし(>_<)。
こっちのダイニングの明かりを頼りに、かなり背伸びした状態で中の蛍光灯を外し、本体のコネクタを外し、最後に天井とのアタッチメントを・・・・・・え?両手で持って外すの!?
それまでの作業は片手だけで出来たけど、両手を一緒に伸ばすと背伸びしても届かない。
食卓のイス以外に踏み台になるモノは無い( ̄- ̄)。
ちょっと危険だけど、イスの肘掛け部分に立つことに。
誰も押さえる人がいないし、これでこけて頭を打ったりしても朝まで見つけてもらえないなぁ。とか考えながら、おそるおそる肘掛けに立つ。

アタッチメントを外したら、そこにひもの続きと引っ張るスイッチが。
へー、こんな風になってるんだ。
ってか、このアタッチメント埃だらけ!
天井と1cmくらい離れているせいか、埃だけでなく小さい虫とか死んでるし!(>_<)

掃除機で埃と死骸を吸い込んで、ヒモをつなぎ直して天井に装着。
コネクタを繋いで、蛍光灯を付けてカバーをして・・・・・・。
壁のスイッチを入れたらちゃんと明かりがついた。
はひ~、良かった良かった(⌒-⌒)。
こんなオイラでもひとりで出来たよ♪♪♪

あれ?またひもがぶら下がってる。
辞めるんぢゃなかったのか(苦笑)。
コメント
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