2/7に阪神 西灘駅でで引退記念ヘッドマークを掲出した青胴車のジェットカー5001形と8000系1次車の並びを撮りました。
1枚目は、西灘駅で並んだ左側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、右側は8523Fの元町寄り8000系1次車 8502(旧8201)の直通特急 山陽姫路行きです。
以前から撮りたかった昭和の阪神スタイルの並びを、ようやく撮ることができました。
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2枚目は後追いですが、岩屋駅に向かう8523です。
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3枚目は順番が逆ですが、西灘駅に向かう5025です。
高架化が進んでいる阪神本線で、数少ない地上を走る区間です。
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4枚目は後追いですが、西灘駅に到着した5028です。
右奥側の遠くに8502が見えています。
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5枚目の左側は西灘駅に停車中の5028、右側は西灘駅に差し掛かる8502です。
この写真の後に1枚目の並びを撮ることができました。
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青胴車5001形と8000系1次車の昭和の阪神スタイルの並びを撮りたいと思っていましたが、なかなか機会が得られませんでした。
この日の青胴車5025Fは終日、普通運用でしたが、8000系1次車を含む8253Fは大阪梅田~山陽姫路駅間の直通特急の運用だったため阪神線内に戻る頻度が少なく難しいかなと思っていました。
しかし、ネット情報を調べると、この時間に西灘駅付近ですれ違いがありそうだったので、ワンチャンスと思って西灘駅で待ちました。
先に5025Fが西灘駅に到着し、4枚目の写真のように8523Fは西灘駅に来ていませんでした。
ジェットカーの加速で発車したら直ぐに遠くに行ってしまうので並びは無理かなと思って半ば諦めていましたが、たまたま5025Fの出発が遅れて1枚目の写真のように並びを撮ることができました。
特に旧赤胴車8000系の中で唯一、昭和の阪神スタイルを残している8502との並びを撮ることができて良かったです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8523Fは、8000系の中でも由来の異なる車両で構成された異色の編成です。
元町寄りの8502+8002+8102は、3801形の車体をベースに製造された8000系のトップナンバー8201F出身です。
前面は前照灯が左右の窓上に設けられ、側面は二段窓が並ぶ、昔ながらの阪神スタイルが継承されてます。
しかし、1995年の阪神、淡路大震災で被災して元町寄りの3両が廃車され、残った3両の内、梅田寄りの先頭車の8201は方向転換して元町寄りとなり、8502に改番されています。
中間車の8123+8023は、8223F出身で先頭車を含む4両が廃車となり、残った2両が組み込まれています。
梅田寄りの8523は代替新製車で、これらが組み合わさって6両固定編成として復活しています。
梅田寄りの3両は、先頭車が額縁スタイルとなって前照灯は貫通路の上に設けられ、側面は一段下降窓のため、梅田寄りと元町寄りで大きくスタイルが異なってます。
1枚目は、西灘駅で並んだ左側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、右側は8523Fの元町寄り8000系1次車 8502(旧8201)の直通特急 山陽姫路行きです。
以前から撮りたかった昭和の阪神スタイルの並びを、ようやく撮ることができました。
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2枚目は後追いですが、岩屋駅に向かう8523です。
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3枚目は順番が逆ですが、西灘駅に向かう5025です。
高架化が進んでいる阪神本線で、数少ない地上を走る区間です。
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4枚目は後追いですが、西灘駅に到着した5028です。
右奥側の遠くに8502が見えています。
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5枚目の左側は西灘駅に停車中の5028、右側は西灘駅に差し掛かる8502です。
この写真の後に1枚目の並びを撮ることができました。
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青胴車5001形と8000系1次車の昭和の阪神スタイルの並びを撮りたいと思っていましたが、なかなか機会が得られませんでした。
この日の青胴車5025Fは終日、普通運用でしたが、8000系1次車を含む8253Fは大阪梅田~山陽姫路駅間の直通特急の運用だったため阪神線内に戻る頻度が少なく難しいかなと思っていました。
しかし、ネット情報を調べると、この時間に西灘駅付近ですれ違いがありそうだったので、ワンチャンスと思って西灘駅で待ちました。
先に5025Fが西灘駅に到着し、4枚目の写真のように8523Fは西灘駅に来ていませんでした。
ジェットカーの加速で発車したら直ぐに遠くに行ってしまうので並びは無理かなと思って半ば諦めていましたが、たまたま5025Fの出発が遅れて1枚目の写真のように並びを撮ることができました。
特に旧赤胴車8000系の中で唯一、昭和の阪神スタイルを残している8502との並びを撮ることができて良かったです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8523Fは、8000系の中でも由来の異なる車両で構成された異色の編成です。
元町寄りの8502+8002+8102は、3801形の車体をベースに製造された8000系のトップナンバー8201F出身です。
前面は前照灯が左右の窓上に設けられ、側面は二段窓が並ぶ、昔ながらの阪神スタイルが継承されてます。
しかし、1995年の阪神、淡路大震災で被災して元町寄りの3両が廃車され、残った3両の内、梅田寄りの先頭車の8201は方向転換して元町寄りとなり、8502に改番されています。
中間車の8123+8023は、8223F出身で先頭車を含む4両が廃車となり、残った2両が組み込まれています。
梅田寄りの8523は代替新製車で、これらが組み合わさって6両固定編成として復活しています。
梅田寄りの3両は、先頭車が額縁スタイルとなって前照灯は貫通路の上に設けられ、側面は一段下降窓のため、梅田寄りと元町寄りで大きくスタイルが異なってます。