撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.5.4) 3077F 回送/普通 伊丹行き 運行標識板

2022年05月29日 14時56分55秒 | 阪急神戸線系統
10年前に阪急神戸線 塚口駅で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成の伊丹線の送り込み回送を撮りました。
1枚目は、塚口駅に差し掛かる運行標識板を掲出した3077の回送です。



2枚目は後追いで、塚口駅に到着した3100です。



3枚目は、運行標識板を交換し本線を折り返して塚口駅3号線に向かう3100です。



この日はゴールデンウイークの合間の平日でしたが休むことができたので、朝ラッシュ時前に運行される伊丹線の送り込み回送を撮りました。
3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、2014年に引退しています。