撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 門戸厄神(2011.4.9) 3058F 普通 西宮北口行き 映画「阪急電車」HM

2023年04月11日 22時21分16秒 | 阪急神戸線系統
12年前に、阪急今津線 門戸厄神駅で映画「阪急電車 片道15分の奇跡」のPRヘッドマークを掲出した3000系を撮りました。
1枚目は後追いですが、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」のPRヘッドマークと西宮北口~仁川間の区間運用の普通の運行標識板を掲出した3019の普通 西宮北口行きです。
満開の桜と門戸厄神の案内標識を入れて撮りました。



2枚目は順番が逆ですが、門戸厄神駅に停車中の3058です。



以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
この年は4/23から関西地区で先行して公開された映画「阪急電車 片道15分の奇跡」をPRするヘッドマークが、4/6~5/31まで掲出されていました。
神戸、宝塚、京都線で各3編成に掲出されただけでなく、映画の舞台となった今津線でも4編成にヘッドマーク掲出されました。
運行運行標識の掲出編成では、3058F、3070Fが二枚看板となり掲出されました。
しかし、3070Fは4/6から数日掲出しただけで引退したので、3058Fだけが最後まで二枚看板で掲出されました。
今津線は桜と絡めて撮ることができる場所が多く、9月に引退した3058Fにとって花道を飾るという感じで撮ることができて良かったです。