撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川南岸踏切(2011.4.10) 3082、5008、5006並び/3082F 臨時急行 梅田行き

2023年04月15日 23時52分55秒 | 阪急神戸線系統
12年前に阪急今津線 甲東園~仁川駅間の仁川南岸踏切で3000系と5000系の並びと3000系の臨時急行を撮りました。
1枚目は仁川南岸踏切から撮った、左側は3082の回送、右側は5008の臨時急行 梅田行きです。
3082Fは5008Fの次の臨時急行として運用されるために、仁川駅に回送されてきたところです。



2枚目は10分後に仁川南岸踏切から撮った、右側は3082の臨時急行 梅田行き、左側は5006の回送です。
3082Fは仁川駅の引込線で折り返し、臨時急行 梅田行きとして停車しています。
5006Fは3082Fの次の臨時急行として運用されるために、仁川駅に回送されてきたところです。



3枚目は、仁川駅を出発して仁川橋梁を渡る3082の臨時急行 梅田行きです。



4枚目は後追いで、甲東園駅に向かう3033です。



この日は阪神競馬場でGⅠレースの桜花賞が開催され、夕方に通称馬急と呼ばれる仁川駅発の臨時急行 梅田行きが増発されていました。
当時は神戸線の8両編成で活躍していた3000系の内、3082Fが臨時急行の運用に就きました。
臨時急行は10分ごとに運転され、次の運用に就く列車は西宮車庫から回送されて、仁川駅で並びます。
3082Fの前後の臨時急行の運用が5000系でした。
3082Fは2011年に中間車2両が脱車されて6両編成化となって今津線に転属し、2017年に引退しました。
5006Fは2017年、5008Fは2018年に中間車2両が脱車されて6両編成化となって今津線に転属し、現在も活躍しています。