6/20にJR東海 東海道線 島田駅で313系2500番台と8000番台が連結された6両編成を撮りました。
1枚目は、島田駅に向かう8000番台のS4編成 クハ312-8004の普通 島田行きです。
静岡方面からの下りが島田駅で折り返す運用のため、3番線に向かっており、行先表示幕は興津に変更されています。
8000番台だけは他番台と異なったカラーリングが施されており、前頭部も銀色塗装としてオレンジ色の帯を窓周りに巻いています。
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2枚目は、島田駅3番線に停車する2500番台のT6編成 クモハ313-2506の普通 興津行きです。
標準的なカラーリングで、先頭部は白色に塗装され、前面から側面にかけJR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色の帯が巻かれています。
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313系は先に紹介した373系特急形電車を基本として、近郊形に応じた変更、改良がなされた形式で、1999~2014年の長期に渡り539両が登場し、JR東海の主力として活躍しています。
都市部の幹線における近郊輸送からローカル区間でのワンマン運転や有料ライナー列車まで、あらゆる需要に対応しているため、車内仕様や機器構成によって細かな番台区分が設定されています。
編成は番台区分に応じて2、3、4、6両編成が存在し、在来車の211系、213系、311系、315系と併結することができます。
2500番台はロングシート仕様となっている2000番台の内、東海道線静岡地区(熱海~豊橋駅間)、御殿場線(御殿場~沼津駅間)で運用される3両編成です。
なお、発電ブレーキ搭載する車両は2600番台となっています。
8000番台は中央線名古屋地区で運転される有料定員制快速列車「セントラルライナー」用として独自のカラーリングが施されて登場した3両編成で、登場時にはB200編成と称されました。
1999年12月に営業運転を開始しましたが、2013年3月のダイヤ改正により「セントラルライナー」が廃止され、中央線(名古屋~南木曽駅間)の快速、普通、「ホームライナー瑞浪」を中心に運用されていました。
2022年3月のダイヤ改正時に名古屋地区での運行を終了し、神領車両区から静岡車両区へ転属してS編成に変更されて静岡地区にて運用されています。
1枚目は、島田駅に向かう8000番台のS4編成 クハ312-8004の普通 島田行きです。
静岡方面からの下りが島田駅で折り返す運用のため、3番線に向かっており、行先表示幕は興津に変更されています。
8000番台だけは他番台と異なったカラーリングが施されており、前頭部も銀色塗装としてオレンジ色の帯を窓周りに巻いています。
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2枚目は、島田駅3番線に停車する2500番台のT6編成 クモハ313-2506の普通 興津行きです。
標準的なカラーリングで、先頭部は白色に塗装され、前面から側面にかけJR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色の帯が巻かれています。
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313系は先に紹介した373系特急形電車を基本として、近郊形に応じた変更、改良がなされた形式で、1999~2014年の長期に渡り539両が登場し、JR東海の主力として活躍しています。
都市部の幹線における近郊輸送からローカル区間でのワンマン運転や有料ライナー列車まで、あらゆる需要に対応しているため、車内仕様や機器構成によって細かな番台区分が設定されています。
編成は番台区分に応じて2、3、4、6両編成が存在し、在来車の211系、213系、311系、315系と併結することができます。
2500番台はロングシート仕様となっている2000番台の内、東海道線静岡地区(熱海~豊橋駅間)、御殿場線(御殿場~沼津駅間)で運用される3両編成です。
なお、発電ブレーキ搭載する車両は2600番台となっています。
8000番台は中央線名古屋地区で運転される有料定員制快速列車「セントラルライナー」用として独自のカラーリングが施されて登場した3両編成で、登場時にはB200編成と称されました。
1999年12月に営業運転を開始しましたが、2013年3月のダイヤ改正により「セントラルライナー」が廃止され、中央線(名古屋~南木曽駅間)の快速、普通、「ホームライナー瑞浪」を中心に運用されていました。
2022年3月のダイヤ改正時に名古屋地区での運行を終了し、神領車両区から静岡車両区へ転属してS編成に変更されて静岡地区にて運用されています。