1/19に三岐鉄道 保々車両区で旧西武カラー復刻塗装となった旧西武701系の801系、昨年6月にJR東海から三岐鉄道に譲渡された211系5000番台、の並びを撮りました。
1枚目は、山城~保々駅間の保々1号踏切から撮った右側は旧西武カラーのクモハ805(旧西武モハ781、前頭部はクハ1781)の普通 近鉄富田行き、中央は旧JR東海 211系LL1編成のクモハ211-5011、左側はクモハ105(旧西武クモハ410)です。
旧西武と旧JR東海が並ぶ過渡期の光景ですが、当面は撮ることができそうです。
2枚目は引いて撮った右側はクモハ805、左側は211系LL1編成のクモハ211-5011。
3枚目は後追いですが、山城駅に向かうクハ1852(旧西武クハ1782)です。
保々車両区の洗車場を超えたところをズームで撮ったため、小さくしか撮ることができませんでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
805Fは西武で最後まで活躍した781Fで、1997年に三岐鉄道に譲渡されています。
譲渡の際に4両編成を3両編成化するため、クハ1781の前頭部は中間電動車モハ781に接合されてクモハ805として先頭車化されています。
なお、805Fは801系ですがクハ1852は装着された台車形式の関係から、クハ1851形となっています。
2018年からは、旧西武カラーの黄色塗装(レモンイエロー)に復刻塗装されて運用しています。
101系は旧西武401系で、元々はカルダン駆動車である701系列の増結車として1964~68年に登場した411系でした。
411系は製造コストを抑制する目的で国鉄より払下げを受けた主要機器を搭載する吊掛車で、1959年に登場した451系と同様の20m級全金属車体の3扉構造で、前面は国鉄101系に類似した切妻形状でした。
1978年~以降に冷房改造、主要機器換装により高性能化改造されて401系に改称され、冷房化及び制動装置の電磁直通ブレーキ (HSC)化された701系列の増結車として活躍しました。
401系は1990~97年に西武からは引退しています。
1990年に旧西武401Fが101F、1991年に旧西武405Fが103F、1993年に旧西武409Fが105Fとして三岐鉄道に譲渡されています。
1枚目は、山城~保々駅間の保々1号踏切から撮った右側は旧西武カラーのクモハ805(旧西武モハ781、前頭部はクハ1781)の普通 近鉄富田行き、中央は旧JR東海 211系LL1編成のクモハ211-5011、左側はクモハ105(旧西武クモハ410)です。
旧西武と旧JR東海が並ぶ過渡期の光景ですが、当面は撮ることができそうです。
2枚目は引いて撮った右側はクモハ805、左側は211系LL1編成のクモハ211-5011。
3枚目は後追いですが、山城駅に向かうクハ1852(旧西武クハ1782)です。
保々車両区の洗車場を超えたところをズームで撮ったため、小さくしか撮ることができませんでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
805Fは西武で最後まで活躍した781Fで、1997年に三岐鉄道に譲渡されています。
譲渡の際に4両編成を3両編成化するため、クハ1781の前頭部は中間電動車モハ781に接合されてクモハ805として先頭車化されています。
なお、805Fは801系ですがクハ1852は装着された台車形式の関係から、クハ1851形となっています。
2018年からは、旧西武カラーの黄色塗装(レモンイエロー)に復刻塗装されて運用しています。
101系は旧西武401系で、元々はカルダン駆動車である701系列の増結車として1964~68年に登場した411系でした。
411系は製造コストを抑制する目的で国鉄より払下げを受けた主要機器を搭載する吊掛車で、1959年に登場した451系と同様の20m級全金属車体の3扉構造で、前面は国鉄101系に類似した切妻形状でした。
1978年~以降に冷房改造、主要機器換装により高性能化改造されて401系に改称され、冷房化及び制動装置の電磁直通ブレーキ (HSC)化された701系列の増結車として活躍しました。
401系は1990~97年に西武からは引退しています。
1990年に旧西武401Fが101F、1991年に旧西武405Fが103F、1993年に旧西武409Fが105Fとして三岐鉄道に譲渡されています。