1/12に、琴電 仏生山駅で旧京急600形の1070形の構内入換の光景と、レトロ電車120の並びを撮りました。
1枚目は、仏生山駅のホームを挟んで並んだ左側はレトロ電車120、右側は入換作業中の旧京急1074です。
1073Fが逆入線になっており、琴平方面から2番線に入線しているので前照灯が点灯しています。
2枚目は順番が逆ですが、構内入換のため仏生山工場の南工場を出発する1073です。
1070形は琴電で唯一、行先板を使用している形式ですが、構内入換なので何も掲出されていません。
3枚目は、1番線へ渡る構内踏切前で停車中の1073です。
4枚目は、本線を空港通り駅方面に進んだ後に折り返して仏生山駅の2番線に入線する1074です。
この後に、1枚目のレトロ電車120との並びを撮ることができました。
5枚目は、本線を太田駅方面に進んだ後に折り返して仏生山工場の北工場の留置線に向かう1073です。
1070形は、1956~58年に京急700形として京急初のカルダン駆動が採用された2扉セミクロスシート車として登場しました。
1966年に600形に改番され、1966~68年には一部車両が中間車化され、後に全て4両編成化されました。
1971~72年に車体更新と合わせた冷房化改造も行われ、優等列車を含めて活躍しました。
1984~86年に京急では引退しました。
1984~87年に前面貫通化やロングシート化が行われて、琴電1070形として2両編成×3編成が譲渡されました。
2011年に1編成が引退しましたが、残る2編成はラッシュ時を中心に運用されているそうです。
1枚目は、仏生山駅のホームを挟んで並んだ左側はレトロ電車120、右側は入換作業中の旧京急1074です。
1073Fが逆入線になっており、琴平方面から2番線に入線しているので前照灯が点灯しています。
2枚目は順番が逆ですが、構内入換のため仏生山工場の南工場を出発する1073です。
1070形は琴電で唯一、行先板を使用している形式ですが、構内入換なので何も掲出されていません。
3枚目は、1番線へ渡る構内踏切前で停車中の1073です。
4枚目は、本線を空港通り駅方面に進んだ後に折り返して仏生山駅の2番線に入線する1074です。
この後に、1枚目のレトロ電車120との並びを撮ることができました。
5枚目は、本線を太田駅方面に進んだ後に折り返して仏生山工場の北工場の留置線に向かう1073です。
1070形は、1956~58年に京急700形として京急初のカルダン駆動が採用された2扉セミクロスシート車として登場しました。
1966年に600形に改番され、1966~68年には一部車両が中間車化され、後に全て4両編成化されました。
1971~72年に車体更新と合わせた冷房化改造も行われ、優等列車を含めて活躍しました。
1984~86年に京急では引退しました。
1984~87年に前面貫通化やロングシート化が行われて、琴電1070形として2両編成×3編成が譲渡されました。
2011年に1編成が引退しましたが、残る2編成はラッシュ時を中心に運用されているそうです。