先程の投稿に続いて今週の月曜日に下妻駅で、キハ2200形を撮りました。
キハ2200形は1997年に登場していますが、1993年に登場したキハ2100形が2両編成の片運転台だったのを、両運転台化された仕様となっています。
また、この形式から両運転台の形式は両端が片開扉、中央が両開扉に変更されています。
ワンマン運転が考慮されたらしく、両運転台の形式は常総線の閑散区間である水海道駅~下館駅の単線区間を中心に活躍しています。
1枚目は、下妻駅に進入するキハ2203の普通 取手行きです。
2枚目は、後追いで下妻駅を出発するキハ2203です。
馴染みが無いこともあり、先に投稿したキハ2400形との違いは殆ど分かりません。
キハ2200形は1997年に登場していますが、1993年に登場したキハ2100形が2両編成の片運転台だったのを、両運転台化された仕様となっています。
また、この形式から両運転台の形式は両端が片開扉、中央が両開扉に変更されています。
ワンマン運転が考慮されたらしく、両運転台の形式は常総線の閑散区間である水海道駅~下館駅の単線区間を中心に活躍しています。
1枚目は、下妻駅に進入するキハ2203の普通 取手行きです。
2枚目は、後追いで下妻駅を出発するキハ2203です。
馴染みが無いこともあり、先に投稿したキハ2400形との違いは殆ど分かりません。
当車両は単線区間の運用がメインだとのことですが、気動車で複線区間があるというのが凄いですね。
返す返すもつくばエクスプレスに乗車した時、守谷駅でじっくり観察すればよかったと悔やみます☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
常総線は別のコメントでも書きましたが、地磁気観測所への影響があって、気動車の運転が続いているようです。
しかし、常磐線への乗継駅の取手駅や、つくばエクスプレスへの乗継駅の守谷駅を中心とした複線区間は、かなりの頻度で列車が運転されているようです。
水海道駅~下館駅間の単線区間でも、単行にしても1時間に1~2本の運転があるのは、公共交通として立派な対応だと思います。
しかし、水海道駅を境に通勤路線とローカル路線が混同している常総線は、なかなか興味深い路線です。