撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

関東鉄道 下妻(2017.12.25) キハ2203 普通 取手行き

2017年12月30日 23時57分31秒 | 地方鉄道
先程の投稿に続いて今週の月曜日に下妻駅で、キハ2200形を撮りました。
キハ2200形は1997年に登場していますが、1993年に登場したキハ2100形が2両編成の片運転台だったのを、両運転台化された仕様となっています。
また、この形式から両運転台の形式は両端が片開扉、中央が両開扉に変更されています。
ワンマン運転が考慮されたらしく、両運転台の形式は常総線の閑散区間である水海道駅~下館駅の単線区間を中心に活躍しています。

1枚目は、下妻駅に進入するキハ2203の普通 取手行きです。



2枚目は、後追いで下妻駅を出発するキハ2203です。



馴染みが無いこともあり、先に投稿したキハ2400形との違いは殆ど分かりません。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2017-12-31 23:52:57
HK559さん

当車両は単線区間の運用がメインだとのことですが、気動車で複線区間があるというのが凄いですね。

返す返すもつくばエクスプレスに乗車した時、守谷駅でじっくり観察すればよかったと悔やみます☆
返信する
ご来訪有難うございます (HK559)
2018-01-01 01:36:20
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます。
常総線は別のコメントでも書きましたが、地磁気観測所への影響があって、気動車の運転が続いているようです。

しかし、常磐線への乗継駅の取手駅や、つくばエクスプレスへの乗継駅の守谷駅を中心とした複線区間は、かなりの頻度で列車が運転されているようです。

水海道駅~下館駅間の単線区間でも、単行にしても1時間に1~2本の運転があるのは、公共交通として立派な対応だと思います。

しかし、水海道駅を境に通勤路線とローカル路線が混同している常総線は、なかなか興味深い路線です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。