11/22の早朝に阪急京都線 茨木市駅で5300系の急行を撮りました。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した5317の急行 大阪梅田行きです。
急行は特急、準特急の次に位置する優等列車に当たるので、標識灯は片側のみの点灯となります。
2枚目は、5317の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|大阪梅田」です。
11/22は所用で帰省したのですが、ネット情報で5317Fが早朝の急行運用に入ることが分かったので、早起きして撮りに行きました。
急行 大阪梅田行きは平日の早朝に3本しか運転されないので、フルマルーンが運用に入る貴重な光景を記録することができました。
以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5317Fは5318Fとともに、1977年に3両編成で登場し、3両編成が2編成連結された6両編成で運用されていたようです。
後に4M2Tから6M2Tが可能な編成となるように、中間に組み込まれていた車両は入れ替えられましたが、5317Fの両方向の先頭車は5317、5418のままでした。
1995年に更新工事が施工されましたが、中間に連結されていた5322とともに前面方向幕が大型化5317、5418は5300系の中で初めて前面の種別、行先方向幕が大型化されています。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した5317の急行 大阪梅田行きです。
急行は特急、準特急の次に位置する優等列車に当たるので、標識灯は片側のみの点灯となります。
2枚目は、5317の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|大阪梅田」です。
11/22は所用で帰省したのですが、ネット情報で5317Fが早朝の急行運用に入ることが分かったので、早起きして撮りに行きました。
急行 大阪梅田行きは平日の早朝に3本しか運転されないので、フルマルーンが運用に入る貴重な光景を記録することができました。
以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5317Fは5318Fとともに、1977年に3両編成で登場し、3両編成が2編成連結された6両編成で運用されていたようです。
後に4M2Tから6M2Tが可能な編成となるように、中間に組み込まれていた車両は入れ替えられましたが、5317Fの両方向の先頭車は5317、5418のままでした。
1995年に更新工事が施工されましたが、中間に連結されていた5322とともに前面方向幕が大型化5317、5418は5300系の中で初めて前面の種別、行先方向幕が大型化されています。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。