先日友人と会った際、右小指が関節のところで膨れ、痛みが時々
ある。と話したら、友人が「家の母も同じ!」、「なんとか症候群と
言うらしい。」と言う。他の友人は「第一関節だからリウマチとは
違うと思うから、大丈夫。」とも言う。もうひとりの友人は「念の為
病院に行ったほうがいいんじゃないの!」と言う。
「もう少し様子みてから、病院に行ってみる。」と話し、話題は
移った。
昨日体操教室で友人と顔が会ったら、コピーを2枚渡される。
読売新聞、健康相談の切抜きをコピーしてきてくれたのだ。
それには、「ヘバーデン結節とは?」とある。
ヘバーデン結節は、指の第一関節が変形する変形性関節症
とあった。第一関節が障害されるのが特徴で、原因は不明。
報告者の名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれていること、
40歳以降の男女にみられ、受診するのは更年期以降の
女性が多いのが特徴とも書かれてある。
書かれている事柄、どれもこれも一致する。
私の小指の変形は、ヘバーデン結節に違いない。
「痛みは注意信号と考え、指にかかる負担を和らげることが
大切です。」と…。無理をせぬよう付き合っていけば、
よいことだ。加齢の文字が頭をよぎっているが、
まだまだ。!!(イヤイヤ、愕然とした。が本当かな!)
皺、白髪、ヘバーデン結節、認めたくない、しかし事実だ。
気持ちだけは、前向きでいたい。♪
好奇心旺盛でいたい。♪
☆ちょっとヘコンダ日☆