モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

高慢を別にすれば

2022-10-29 05:32:34 | モルモン書
主の道 10月29日
「教会の中に入り込んできた高慢を別にすれば、平和であった」ヒラマン3:33


見た目、上辺だけは平和であるかもしれません。
キリストの教会であり続けることができるでしょうか。

見た目、上辺だけは信仰があるように思えるかもしれません。
御霊は伴っているでしょうか。

見た目、上辺だけは謙遜であるかもしれません
‟高慢を別に”することはできるのでしょうか。


ある人が言いました。
「高慢があるときは高慢であることを認めません」
難しい問題ですね。
コメント

宗教二世問題 その3

2022-10-28 05:55:05 | 福音について
喜びの便り 10月28日
宗教二世問題 その3


ネルソン大管長が言いました。(2019年4月総大会)
「思い…、愛し方、考え方、…妻(夫)との接し方、子どもの教え方、…も変えるように」

思いは変わったでしょうか。
愛し方、考え方、家族との接し方はどうでしょう。

親がそれを実践しているなら説得力があるはずです。
子供は親の姿を見ています。

‟宗教二世問題”の根本な原因かもしれません。
コメント

神の言葉

2022-10-28 05:51:01 | モルモン書
主の道 10月28日
「神の言葉は生きていて、力があり」ヒラマン3:29


言葉が生きている?

神から与えられる言葉は成長し続けます。
「今受けているもので充分」と考えるなら、
その成長は止みます。


言葉に力がある?

生活の中で不意に、神の言葉が
思いに入り込んでくることがあります。
それによってその瞬間の選びが決まる(変わる)、
そんな経験をした人は少なくないと思います。


それを喜ぶ人は、毎日の食事のように
聖文に親しむことでしょう。

神から与えられる言葉が成長し続け、
その力が保たれるようにするために。
コメント

宗教二世問題 その2

2022-10-27 05:41:53 | 福音について
喜びの便り 10月27日
宗教二世問題 その2


リーハイには四人の息子がありました。
レーマン:この世的なリーダーでした。
レムエル:この世的なことを好みました。
サム  :霊的なことに従いました。
ニーファイ:霊的なリーダでした。

この世の大多数はレムエルではないでしょうか。
レーマンにあこがれる人は多いと思います。

ニーファイは普通の人じゃないと思います。
サムであれば何とか頑張れるかもしれませんね。


「ニーファイのように」という子どもの歌があります。
‟夢は大きく”を否定するつもりはありませんけど…

「ニーファイのようになりなさい」
正論です。
幼い子供は素直に受け入れます。


やがて成長して意味を理解するようになると、
‟無理”を感じるかもしれません。
無理なことを求められると苦痛になります。

その苦悩に気付いてあげられないとしたら、
正論だけで聴く耳がないとしたら…

そりゃぁ、‟宗教二世問題”になりますよね w
コメント

神の言葉

2022-10-27 05:35:16 | モルモン書
主の道 10月27日
「望む者は誰でも神の言葉を手に入れることができる」ヒラマン3:29


望む人はモルモン書を無料で手に入れることができます。
それを読めば‟神の言葉”は手に入るのでしょうか。

望みがあるなら、読んで、思い巡らすことでしょう。
そして‟啓示”を受けることでしょう。

啓示によって神の言葉を手に入れることができます。
モルモン書は啓示を受けるためにあります。

「神に話したいときには祈り、神から話しかけてもらいたいときには聖文を読むことができます」レンランド長老
コメント