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韓国ドラマ「7級公務員」チュウォン、予告動画とインタビュー!

2013-12-09 | 韓ドラ な行





【Kstyle】チュウォン、チェ・ガンヒ、2PM チャンソン出演「7級公務員」
トレーラーを独占先行公開!











【STORY】
ひょんなことからお見合いをすることになった金持ちの息子ハン・ピルンと、
お金欲しさに身分を偽る苦学生のキム・ギョンジャ。
最悪の印象をもって別れた2人だったが、偶然にも国家情報院の採用試験に
同時に合格。
特殊部隊出身のエリート、ドハ(チャンソン)らと共に、ピルンはギルロ
として、ギョンジャはソウォンとして、特殊任務を遂行する新人エージェント
となる。
喧嘩ばかりのギルロとソウォンであったが、次第に気になる存在に。
しかし互いに身分を明かしてはいけない彼らの恋心は、同僚ドハを巻き込み
錯綜することに。
やがて国家情報局に恨みを抱くスパイたち(オム・テウン)により、
彼らに危機が迫るのだが……。
(Kstyle)







「製パン王キム・タック」チュウォン、「ボスを守れ」チェ・ガンヒ、
2PMのチャンソンという、3大スター競演の最新ラブコメ、「7級公務員」
ドラマの見どころとなる、チェ・ガンヒとのかけ合い、アクションシーン、
そして、2PM チャンソンとの共演について、チュウォンが振り返り、
語ったインタビュー。
―初めに台本を読んだときの印象は?

チュウォン:タイトルは映画「7級公務員」と同じですが、内容はだいぶ
違いました。映画が悪いというわけではなく、それが新鮮でよかったんです
。国家情報院の話というと重いイメージがありますが、軽いタッチで描かれて
いて、面白かったです。

―監督から要望されたことはありましたか?

チュウォン:細かく要望されるのではなく、“キャラクターを自由に演じて
ほしい、台本を読むな”と言われました(笑) “チュウォンが演じる、
チュウォンならではのハン・ギルロを見せてほしい”と。
なので、台本は隠れて読んで(笑) 演技は自由にやってみました。
たとえば、台本には「イライラしながら」と書かれていても、演じている
流れでイライラする感じではない時は、流れを優先してイライラする演技を
しないこともありましたし、「笑いながら」とあっても、演じながら、
感情が笑う方にいかないときは、その感情にあわせて笑う演技をしない
こともありました。

―自由奔放で愛嬌満点のギルロとご自身とのシンクロ率は?

チュウォン:普段の僕は、あまりリアクションしない方です。
状況にもよりますが、あまり笑わないし、性格は単調な方かなと(笑) でも、
今回は自然に見せるため、自分がもともと持っているものを見せなければ
ならなかったんですね。普段はあまり見せないナチュラルでちょっと天然で
ピュアな感じ、子供っぽいところをたくさん入れてみました。だから、
シンクロ率は50%くらい? そのせいか、ギルロを演じていて、自由奔放で
明るくなったと周りの人たちから言われました。

―ギルロは恋に純情で一途ですが、チュウォンさんはどうですか?

チュウォン:う~ん、好きな人に対して自分を素直にさらけ出したり、
尽くすところは似ていますね。ただ、ギルロはソウォンにきつめの言い方を
するんです。そういうところは違いますね。僕は静かに話しかけるタイプなので
愛の方式は似ていると思います。

―ラブコメディは初めてになりますが、演じてみてどうでしたか?

チュウォン:ラブコメディは、主人公カップルの比重がすごく高くて、
撮影シーンもずっと2人のシーンが多いんです。
お互い疲れた時もありましたが、うまく支えあってやれたと思います。
感情移入のシーンももちろん大事ですが、そういう良い関係ができていたので
日常のシーンも自然に、そして楽な気持ちで撮影できたと思います。
それがとても良かったです。それに、ラブコメディは完全に100%、
その役柄だけで勝負するわけではないんだなと思いました。今現在
「グッド・ドクター」というメディカルドラマを撮影していますが、
そこでは僕自身がキャラクターそのものになりきる必要があります。
でも、「7級公務員」のようなラブコメディの場合、ハン・ギルロの
キャラクター+僕のキャラクター、というようにする必要があるんだなと
感じました。それは、ガンヒさんもそうでした。ソウォンというキャラクターに
ガンヒさんの魅力が加わって、さらに魅力的になっているんだと思いました。

―ギルロとソウォンのやり取りがとても笑えましたが、特に気に入っている
シーンはありますか?

チュウォン:このドラマは、アクションシーンよりもギルロとソウォンの2人の
シーンがすごく面白いんです。特に、ソウォンの部屋に彼女の両親が突然訪ねて
来て、僕がタンスの中に隠れるシーンはオススメです。ソウォンの部屋での
シーンは、どれも楽しかったですね。テーブルの上にお菓子が置いてあって、
それを食べながらセリフを言い合っていたんですが、そのシーンがそのまま
使われて放送されたのも面白かったです。何よりも、チェ・ガンヒさんと一緒に
演技をすることが本当に楽しくて。初めて、相手役との“化学反応”
(相手役との相性)というものを感じたし、“化学反応”の良さを褒められた
作品でした。(Kstyle)








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