SMの練習生と噂されたイ・ジュンギ!日本でのドラマ人気でダンスの実力に再スポット。
SBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の、日本での人気ぶりが韓国で話題となっている。
本国でも放送当時多くの人に楽しまれ、視聴率10%を達成した公約としてイ・ジュンギがダンスを披露した。
視聴率が3%を超えればまずまずと言われている現在の韓ドラ界において、なんと最高視聴率12%を記録したのです。
過去に“SMの練習生”との噂が広がった彼のダンスの実力と、その理由をご紹介。
10%を超えればダンスをすると公約していた主演のイ・ジュンギは、5月26日に自身のインスタグラムでPSY(サイ)の楽曲That That (prod. & feat. SUGA of BTS)のカバーダンスを披露しました。
コメントには、「その場でミュージックビデオを見て踊ったので、完成度は期待禁止です」と記載されていましたが、公開された映像にはダンサーに劣らない彼の姿が。
本業が俳優であるのを忘れてしまいそうなほど完璧なダンスで、見る者の視線を奪いました。
イ・ジュンギは、PSY(サイ)の楽曲That That (prod. & feat. SUGA of BTS)のカバーダンスを披露した
また過去にはイ・ヒョリの楽曲『Anystar』に、イ・ヒョリ本人と元2NE1(トゥエニーワン)のパク・ボムと共に出演し、優れた腕前を誇示したことも。
それもそのはず、彼は元々ダンスパフォーマンスのできる歌手を目指していたそうなのです。
事実ダンスサークル出身で、大学在学中はチアリーディングの団長を務め、実力を磨いてきました。
そして無名時代には夢を叶えるため、なんとSMエンターテインメント(以下、SM)のオーディションを受けたのだとか。
ちなみにこれをきっかけに“SMの練習生出身”と一部の間で囁かれたことがありましたが、当時の情報が誤って広がったものだと本人が証言しています。
しかし裏を返せば噂がひとり歩きしたのは、オーディションを受けたという事実に加え、彼のパフォーマンスに一目置いている人が多いという可能性も。
俳優の道を選んだものの、現在もファンコンサートや海外番組のステージで歌とカバー曲を披露。プロ級の実力を誇示している彼だけに、風説が立ったのは自然な流れとも考えられます。
役者としてはもちろん、ダンスでも高い実力を誇るイ・ジュンギ。2023年には、彼の得意ジャンルである時代劇でお茶の間に戻ってくる予定です。これからも彼の活躍からますます目が離せません。 かしこい韓流・k-pop生活Danmee
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