離婚の為のHow to本は、町内の図書館で借りてきちゃまずいでしょ、
ってことで、隣の図書館で借りてくる。
単に離婚と言っても、その後の姓の事や、親権の事、
まあ、色んな選択肢があること。
離婚はしても、
今までの姓のままでいる。
旧姓に戻る。
戸籍は、親の戸籍に入る。
自分の戸籍を作る。
何より腑に落ちなかったのは、
親権が母親になったとしても、
子供の籍は父親の籍に入ったままでいること。
だから、母親が旧姓に戻ったとしても、
子供は、手続きを踏まなければ、父親の姓を名乗らなくてはいけない。
母親と子供が違う姓だったら、不便というか、
何より子供たちがかわいそうでしょ・・・
その手続きというのは、
家庭裁判所に出向かなくてはいけないらしい。
娘は、速攻で家庭裁判所に出向き、
自分も子供たちも旧姓にしてきました。
晴れて(?)と言えばいいのか、
娘と孫達は、私達と同じ姓になりました。
私もにわか勉強で、離婚について詳しくなりました。
しかし、もうこんなことに詳しくはなりなくない。。。