五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

どの家もダンナは置き去り

2015-05-18 17:04:23 | 主人
私が娘のところに行っている間、ダンナ一人で留守番です。
秋田にいる孫は、娘が私がいない間は、遅番を入れていないので、学童です。
孫はいいとして、ダンナ、一人でご飯を作れるか、が問題でした。

ダンナは自分でなんとかするから、こっちの心配はしなくていい、
と言っていましたが、毎日総菜や高級刺身なんかを買っちゃたまったもんじゃありません。
なので、とりあえず3日分は買い物をしなくていいように夜中までかかって惣菜を作りました。
その後は、自分のお好きなように!ってことで。

こちらに来て3日後、ダンナに連絡を入れたら、
やはり、というか義母が毎日差し入れを持ってきてくれているようです。
食っても食っても冷蔵庫が満杯になっていく、とのこと。

行く前にダンナから、「おふくろに、食事の方は心配しなくていいから、と言っておいて」
と言われたんですが、なんとなく言いそびれた、というか、言えないじゃないですか。
きっと張り切って息子のために食事を作るだろうな、とわかっていたので。
「食事をお願いします」とは言わなかったけど、一応「留守をしますがよろしく」
みたいなことは、普通言うでしょう。

義母さん、義父が亡くなって食事を作る張り合いもないところに、息子の食事作り。
張り切らないわけありません。

ダンナ、自分の食べたいもの、いつ食べられるんだろう、と言っていました。

どの家もダンナ置き去り、っていうのは、うちとこもそうだけど、
GW中、義姉もダンナ置き去りにして息子のところに遊びに行ってたらしいし、
私の妹もダンナ置き去りにして娘のところに行ってたらしい。
遊びに行くんなら一緒に連れて行けや。