しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

それでも山を目指して

2007年05月02日 | 
山を愛する夫は、暇を見つけては(暇でなくても)山に登り続けています。
年齢と共に、更に、登るのですが、最近では山岳サークルに入って、本格的にまた始めてしまいました。
結婚する時「冬山はやらない」と約束したことを、29年たった今は忘れているようです。
今回は冬山、雪の中をテントを張って登るという計画ですが、ものすごい荷物を背負って、それでも山頂をめざしている夫。
なんで、そんなしんどい思いをしてまでも登るのか、さっぱり分かりません
「ちょっと、遭難したら捜索のお金すごいかかるんだから、やめてよね」と言ったら、「今回は保険にはいっているから大丈夫」なのだそうです。
捜索費は全て保険で出るのか・・・じゃあ、まあいいかっ、そんなに行きたいならご自由に・・・と思うしるべなんです。
29年たつとこちらも変わるものです
でも遭難はやっぱり人様にご迷惑をおかけしますので、いけません
気をつけていってらっしゃいませ~