おはようございます!
結構な荒れ模様の、今朝の湘南地方です。
日刊工業新聞で掲題の記事があったので特許庁HP見てみたら、
こんな情報が出てました。
説明によれば、主な強化機能は以下の通り。
1)キーワードと最新の分類を掛け合わせた検索や、非特許文献との同時検索が可能に。
=今まで分かれていた「テキスト検索」「分類検索」「CSDB検索」が統合される様子。
要は、審査官と同条件で検索できる、ということで良いのかな?
非特許文献も同時検索が可能になるというのも大きい。
2)「近傍検索」機能の追加
=2のキーワードの間に含まれる文字数や語句の数の上限を指定して行う検索のこと。
一部の有料データベースでは標準であったものだけど、無料のJ-PlatPatにも導入されるのね。
3)外国公報の英語テキスト検索機能の追加
=これまで日本語でしかできなかったテキスト検索が、英語でも可能に。
4)検索可能な対象年範囲の拡大
=これまで公報電子化以降のものが対象だったところ、電子化以前のものもテキスト検索の対象に。
5)検索結果表示件数の上限拡大
=これまで1000件が上限だったところ3000件まで拡大。
ツールが一般に普及することにより特許を活用、出願しようという層が拡大することを狙ったものの様子。
我々にとっても業務環境の変化なわけで、上手に適応していかなければなりませぬ。
結構な荒れ模様の、今朝の湘南地方です。
日刊工業新聞で掲題の記事があったので特許庁HP見てみたら、
こんな情報が出てました。
説明によれば、主な強化機能は以下の通り。
1)キーワードと最新の分類を掛け合わせた検索や、非特許文献との同時検索が可能に。
=今まで分かれていた「テキスト検索」「分類検索」「CSDB検索」が統合される様子。
要は、審査官と同条件で検索できる、ということで良いのかな?
非特許文献も同時検索が可能になるというのも大きい。
2)「近傍検索」機能の追加
=2のキーワードの間に含まれる文字数や語句の数の上限を指定して行う検索のこと。
一部の有料データベースでは標準であったものだけど、無料のJ-PlatPatにも導入されるのね。
3)外国公報の英語テキスト検索機能の追加
=これまで日本語でしかできなかったテキスト検索が、英語でも可能に。
4)検索可能な対象年範囲の拡大
=これまで公報電子化以降のものが対象だったところ、電子化以前のものもテキスト検索の対象に。
5)検索結果表示件数の上限拡大
=これまで1000件が上限だったところ3000件まで拡大。
ツールが一般に普及することにより特許を活用、出願しようという層が拡大することを狙ったものの様子。
我々にとっても業務環境の変化なわけで、上手に適応していかなければなりませぬ。