雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

クレマチス ミケリテもうるるもニオベも

2019年08月02日 | クレマチス

梅雨明けしてクレマチスの2番花が

次々に咲き出しています


デッキ横フェンスに絡ませている

クレマチス ミケリテ(左)と
バーバラハーリングトン(右)


5月の1番花に比べ

ひとつひとつの花は小さくなり

枝が伸びる高さもやや低くなりました

その分つぼみも低い位置にたくさんついて

密に咲いている印象です



ミケリテは

こちらのデッキ裏から表に伸びています↓


一緒に咲いている白い小花はミクラ↑



デッキ横と外壁の間では

クレマチス うるるが咲いています↓


雨樋とエアコンの配管を隠すように

凸凹の壁面にも取り付け可能な

トリカルネットを利用しています↓




玄関横のクライミングトレリス↓


うるる
淡墨
プリンス チャールズ
アフロディーテエレガフミナ
バーバラハーリングトン
1番奥でミケリテ
が咲いています


室外機の上には

梅雨明けを機会に多肉を並べました↓


室外機上は午前中だけ日が当たるので

真夏の多肉植物置き場にはいい場所です

梅雨の間デッキ上で

長雨を避けていた多肉達も

東側に並べました↓


地植えにしている虹の玉の手前です


多肉もどんどん増えてしまい

先日シェードで遮光した
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縁側洗濯室前の多肉棚に

収まりきらなくなりました💦

多肉棚から溢れた多肉はこの東側に↓



それでも置ききれない寄せ植えは

玄関前のフェンス下に↓


ここはマルバノキの木陰になり

焦げにくいかと思います


…話が飛びました…

クレマチスに戻って

玄関横の外壁は

最初に咲き出した淡墨のピークは終わり

ミケリテが満開を過ぎ

バーバラハーリングトンが今ピークです


これから流星と業平が咲いてきます



シラキの株もと

ワイルドストロベリーに混ざって

クレマチス ニオベ(ナイオビ)が

咲いていました↓


グリーンと深いワインレッドとの

対比が素敵です


ニオベは花弁が

ビロード調の深いワインレッドで

花芯が黄色

春の大輪より細い花弁で

あっさりとした印象で2番花が咲きます


ニオベは2番花の方が好きです


ニオベの鉢植えはここ↓


支柱もオベリスクも何も立てないで

放置していたら枝が横に伸び

垂れ下がり思いがけない場所で

咲き出してしまいました

下草の間で咲くニオベ↓


ニオベは新旧両枝咲きで

つるがどんどん絡まっていくタイプです

遅咲き大輪のジャックマニー系



物置横のプランター↓


アフロディーテ エレガ フミナ


インテグリフォリア新枝咲き

半つる性ですが

春よりも自分で絡まって

伸びた感があります

もうすぐ咲きます(*^^*)


色々な表情で咲くクレマチスたち

クレマチスって面白いですね


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