雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

やっぱり見元ビオラに戻ってきました*寒さに強くてどの年代にも可愛く見えるビオラ*

2023年11月27日 | ビオラ&パンジー
今年はいつも花苗を購入している
園芸店さんのビオパンが充実しています
うえたオリジナルビオラやパンジーも
たくさん並んでいます
まるで夢の国のようです

うえたさんのビオパンは
ここ何年かいろいろ育ててみましたが
真冬になると花が少し減ったり
花がうつむいて咲いたり
少し寂しい感じになるかなと思っています

花日和さんのパンジーやビオラも
暖地の我が地方で育てても真冬は
花びらの上部が寒さに当たると
クシュクシュシワシワになり
綺麗な形に咲かなくなります

(※個人の感想です)

サトウ園芸さんの
ヌーヴェルヴァーグはその点
真冬が来ても花数も減らないし
花びらがクシュクシュシワシワにならず
お気に入りになりました

全く見元園芸さんのビオラが
入荷しなかった年もありましたが
今年はたくさん並びました
(ゲブラさんのがひとつもないのがとても残念)

巡り巡ってまた見元園芸さんの
オリジナルビオラに戻ってきました

ピーチランド
↓

丸弁で暖色系の可愛いビオラです


ラベルは見元園芸さんですが
名前がなかったビオラ

花びらが多弁になったり
色のグラデーションも綺麗なビオラです


別の園芸店でビオラを買いに来た親子の
会話が聞こえてきました
多分40代くらいの娘と60代くらいの母親

娘)これいいじゃん、可愛くない?

母親)…もっとはっきりした色のがいいのよ

娘)そう?

歳を重ねると微妙な色合いは
だんだん識別しにくくなるのかもしれません
色覚も老化してきます
グレーとピンクが同じに見えたり
淡い色が綺麗に見えなくなるようです

反対に小さな子供から見たら
シックな色合いのお花は綺麗に見えないかも

ということで話が長くなりましたが
どんな年代にも可愛く綺麗に見える(多分)
ビオラを買ってみました


シルバーリーフのプラチーナ
↓

株もとを見て複数本あり
分けられそうなものを選んできました

繰り返し使っているバスケットに
寄せ植えにします 

苗の配置を決めました

カレックスアマゾンミストが
ボーボーだったのでハサミで半分にカット

プラチーナも一本ずつに分け

シレネユニフローラドレッツバリエガータも

分けられたので一本ずつに

今回使わない株は
小さなポットに植え替えてとっておきます

ビオラみるくももかをカレックスと
後方に植えました

手前にミックスのスイートアリッサムを
分けたものを入れ

見えないですがサイドに株分けした
クローバーティントセピアも植えました


やっぱり見元さんのビオラは
文句なしに可愛いです


大きな鉢にひと株で植えたら
とっても大株になり花数も多くなりますが
我が家は去年から寄せ植えを置くスペースが
減ってしまったので
小さく育てて何種類ものお花が楽しめる
寄せ植えの方法をとっています

昨日はほぼ一日中庭にいました
寄せ植えもたくさん作ったので
またアップしていきますね

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